1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:10:17.64 ID:ALAjWyUS0
―マツコの家
マツコ「や、やめてよ有田さん・・・離して?」フルフル
有田「そんな震えて・・・俺のことが怖いのか?俺は番組でお前と共演した時からお前のことがたまらなく好きなんだわ」ニヤニヤ
マツコ「お願いよ有田さん・・・あたしにはもう彼氏が」
有田「だからなんだって言うんだよマツコ」モミモミ
マツコ「ひゃんっ!?やめっ、やめてよ有田さん!だめぇっ!」カァァ
有田「んん〜、良い匂いだわマツコ、今はグラビアの仕事もやってるんだろ?凄いわ、昔よりも見違えて可愛くなったし、声も綺麗だわ」ペロペロクチュクチュ
マツコ「やっ!やめっ、やだぁ!そんなところ触らないで・・・」
マツコ「や、やめてよ有田さん・・・離して?」フルフル
有田「そんな震えて・・・俺のことが怖いのか?俺は番組でお前と共演した時からお前のことがたまらなく好きなんだわ」ニヤニヤ
マツコ「お願いよ有田さん・・・あたしにはもう彼氏が」
有田「だからなんだって言うんだよマツコ」モミモミ
マツコ「ひゃんっ!?やめっ、やめてよ有田さん!だめぇっ!」カァァ
有田「んん〜、良い匂いだわマツコ、今はグラビアの仕事もやってるんだろ?凄いわ、昔よりも見違えて可愛くなったし、声も綺麗だわ」ペロペロクチュクチュ
マツコ「やっ!やめっ、やだぁ!そんなところ触らないで・・・」
6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:12:42.70 ID:ALAjWyUS0
有田「昔は俺のだったんファンだろう?だったらいいじゃん!」クチュクチュ
マツコ「ずるいわ・・・海○利水魚の頃の話なんか持ち出してこないで!もうやめてお願い、ねぇ有田さんお願いだから・・・」ウルウル
有田「・・・仕方ないわ」
マツコ「有田さん・・・」
有田「ちょっと早いが、本番やるわ」ボロン
マツコ「ひっ!!や、やめて有田さん!そんな、そんなことしちゃダメよ!あたし、あたしには彼氏がいるのよ!お願いだから有田さん!」
有田「あんまり暴れんなよ!ほらいくぞいれるぞ!」グイグイ
マツコ「やだっ!やだぁっ!!助けて!!助けて上田さんっ!」
有田「なんだよ彼氏の名前かぁ?じゃあ俺のを彼氏のだと思えばいいだ・・・・・」
有田「・・・上田、だって・・・?」
マツコ「ずるいわ・・・海○利水魚の頃の話なんか持ち出してこないで!もうやめてお願い、ねぇ有田さんお願いだから・・・」ウルウル
有田「・・・仕方ないわ」
マツコ「有田さん・・・」
有田「ちょっと早いが、本番やるわ」ボロン
マツコ「ひっ!!や、やめて有田さん!そんな、そんなことしちゃダメよ!あたし、あたしには彼氏がいるのよ!お願いだから有田さん!」
有田「あんまり暴れんなよ!ほらいくぞいれるぞ!」グイグイ
マツコ「やだっ!やだぁっ!!助けて!!助けて上田さんっ!」
有田「なんだよ彼氏の名前かぁ?じゃあ俺のを彼氏のだと思えばいいだ・・・・・」
有田「・・・上田、だって・・・?」
9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:14:49.01 ID:ALAjWyUS0
有田「上田、上田・・・・?あの上田か?」
マツコ「・・・」
有田「こ、答えろよマツコ!!あの上田のことかって聞いてんだろ!!!」
マツコ「ヒッ!!!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!あの上田さんよ」
有田「・・・やったな、」
有田「マジで許さないわ!!」
マツコ「ひぃっ・・・」ガクガクブルブル
有田(上田・・タダで済むと思うなよ・・・)
マツコ「・・・」
有田「こ、答えろよマツコ!!あの上田のことかって聞いてんだろ!!!」
マツコ「ヒッ!!!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!あの上田さんよ」
有田「・・・やったな、」
有田「マジで許さないわ!!」
マツコ「ひぃっ・・・」ガクガクブルブル
有田(上田・・タダで済むと思うなよ・・・)
17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:24:28.83 ID:ALAjWyUS0
有田「そうか、なるほどな」
有田「泰造、お前そういうことだったのか」
泰造「あっあの、有ペイちょっと俺の話を・・・」バブブブ
有田「最近やたらと俺のスケジュールについて聞いてくると思ったら、そういうことか」
有田「俺が留守の間に、山崎と関係を持ってたんだな」
泰造「あ、あの有ぺイ違うんだ!俺は、俺は山崎のことが・・・」
山崎「そ、そうっす有田さん!俺と泰造さんは、愛し合ってるんすから!!」
有田「泰造、お前そういうことだったのか」
泰造「あっあの、有ペイちょっと俺の話を・・・」バブブブ
有田「最近やたらと俺のスケジュールについて聞いてくると思ったら、そういうことか」
有田「俺が留守の間に、山崎と関係を持ってたんだな」
泰造「あ、あの有ぺイ違うんだ!俺は、俺は山崎のことが・・・」
山崎「そ、そうっす有田さん!俺と泰造さんは、愛し合ってるんすから!!」
18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:26:51.28 ID:PvKRy/RJ0
正直スレタイではクソワロタ
20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:33:10.18 ID:ALAjWyUS0
有田「・・・そっか」
泰造「有ペイ、あのっ、黙ってたことは謝る!でも、この気持ちは本物なんだ・・・!」
有田「『本当の俺はホモ田ゲイ造じゃない』って言うから安心していたんだけどな、泰造」
泰造「あ、有ペイ・・・?」ビクビク
山崎「有田さんお願い落ち着いてくださいよ・・・」ビクビク
泰造「有ペイ、あのっ、黙ってたことは謝る!でも、この気持ちは本物なんだ・・・!」
有田「『本当の俺はホモ田ゲイ造じゃない』って言うから安心していたんだけどな、泰造」
泰造「あ、有ペイ・・・?」ビクビク
山崎「有田さんお願い落ち着いてくださいよ・・・」ビクビク
21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:34:16.71 ID:irOsQqjSp
俺なんで勃起してんの?
22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:35:16.26 ID:ALAjWyUS0
有田「ちょうどいいや!これから上田に会いにいくところだったんだけど」
有田「泰造、お前を晩メシのオカズにしてやるよ」
泰造「えっ!」
山崎「だめっすよ有田さん!!」
有田「ヴォらぁ!!!」ドゴァォォ
泰造「アゥウウッ」グチャッ
有田「らぁぁこらぁ!!!」ドゴァォォ
泰造「グャアアアアン!!!!」グニャァァ
有田「オラァ!!!オラァ!!!オラァ!!!!オラァ!!!!!」ドゴァォォ
泰造「」グチャッグチャッ…
有田「・・・へっ、これじゃオカズってよりも」
有田「ハンバーグの元だよな」ニヤニヤ
有田「泰造、お前を晩メシのオカズにしてやるよ」
泰造「えっ!」
山崎「だめっすよ有田さん!!」
有田「ヴォらぁ!!!」ドゴァォォ
泰造「アゥウウッ」グチャッ
有田「らぁぁこらぁ!!!」ドゴァォォ
泰造「グャアアアアン!!!!」グニャァァ
有田「オラァ!!!オラァ!!!オラァ!!!!オラァ!!!!!」ドゴァォォ
泰造「」グチャッグチャッ…
有田「・・・へっ、これじゃオカズってよりも」
有田「ハンバーグの元だよな」ニヤニヤ
24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:40:19.69 ID:ALAjWyUS0
山崎「うっ!!」
山崎「うろろぼぼぼろろろ!」ビチャビチャ
有田「チッ、吐くなよ山崎、仕方ないわ、もうすぐ晩飯の時間だから後でそこのミンチを焼いておけよ」
―有田は晩メシの泰造のハンバーグを食べた後、上田のところへ向かった
山崎「うろろぼぼぼろろろ!」ビチャビチャ
有田「チッ、吐くなよ山崎、仕方ないわ、もうすぐ晩飯の時間だから後でそこのミンチを焼いておけよ」
―有田は晩メシの泰造のハンバーグを食べた後、上田のところへ向かった
26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:43:50.48 ID:ALAjWyUS0
マツコ「えっ!!?な、上田さん!?」
上田「なんだぁ?俺がそんなに珍しくなったのか?」
マツコ「よ、良かった!無事でよかったわ・・・」
上田「どうした、ってお前に会いに来ただけなんだけどな」オロオロ
マツコ「に、逃げて上田さん!!有田さんが、有田さんがあなたを」
マツコ「有田さんがあなたを狙ってるわ!!」
上田「なんだぁ?俺がそんなに珍しくなったのか?」
マツコ「よ、良かった!無事でよかったわ・・・」
上田「どうした、ってお前に会いに来ただけなんだけどな」オロオロ
マツコ「に、逃げて上田さん!!有田さんが、有田さんがあなたを」
マツコ「有田さんがあなたを狙ってるわ!!」
27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:44:37.61 ID:ALAjWyUS0
上田「有田って・・・あの有田?」
マツコ「そうよ!早くどこか遠くへ、早く!」
上田「そんなこと突然言われたって、だいたいなんで有田が俺を狙ってるんだ?あいつとは仕事でほぼ毎日会ってんのに」
マツコ「そ、そのね!あたしと有田さんがたまたま同じ番組で共演してて、それでその有田さんがあたしを・・・」
上田「・・・まさか、襲われたとか言うんじゃないだろうね」
マツコ「・・・ご、ごめんなさい、その時に上田さんの名前を出してしまって・・・それで有田さんが逆上して・・・」ウルウル
上田「・・・怖かったね、でも謝らなくていい」
上田(有田・・・)
マツコ「そうよ!早くどこか遠くへ、早く!」
上田「そんなこと突然言われたって、だいたいなんで有田が俺を狙ってるんだ?あいつとは仕事でほぼ毎日会ってんのに」
マツコ「そ、そのね!あたしと有田さんがたまたま同じ番組で共演してて、それでその有田さんがあたしを・・・」
上田「・・・まさか、襲われたとか言うんじゃないだろうね」
マツコ「・・・ご、ごめんなさい、その時に上田さんの名前を出してしまって・・・それで有田さんが逆上して・・・」ウルウル
上田「・・・怖かったね、でも謝らなくていい」
上田(有田・・・)
28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:46:06.27 ID:ALAjWyUS0
マツコ「だから早く逃げて上田さん!!」
上田「・・・いいや、逃げないよ」
マツコ「な、なんで!!」
上田「お前を傷つけたやつを許すもんか、たとえそれが親友だとしてもだ・・・」
マツコ「上田さん・・・」ウルウル
ここまではシナリオ通りの展開ね…
有田さんをダシにして上田さんとの距離を縮める…
この絶好のチャンスにアタシは今日上田さんに告白をするわ…
我ながら現実を見た決断よね…
上田さんは優しくて面倒見もいい。何より上田さんの愛人になれば、メディア王・上田の財産が手に入る…
正直、上田さんを恋愛対象として見ることはできないけど、上田さんとならなんだか上手くやっていける気がするわ…
上田「・・・いいや、逃げないよ」
マツコ「な、なんで!!」
上田「お前を傷つけたやつを許すもんか、たとえそれが親友だとしてもだ・・・」
マツコ「上田さん・・・」ウルウル
ここまではシナリオ通りの展開ね…
有田さんをダシにして上田さんとの距離を縮める…
この絶好のチャンスにアタシは今日上田さんに告白をするわ…
我ながら現実を見た決断よね…
上田さんは優しくて面倒見もいい。何より上田さんの愛人になれば、メディア王・上田の財産が手に入る…
正直、上田さんを恋愛対象として見ることはできないけど、上田さんとならなんだか上手くやっていける気がするわ…
30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:48:06.81 ID:ALAjWyUS0
上田「ところでマツコ、今夜、空いてるか?」
いいのよこの関係で…
所帯持ちの上田さんだって、喜ぶじゃない…
多少顔がシワシワでもいいじゃないのよ…
マツコ「ええ、今夜も上田さんをスッカラカンにしてあげるわッ!」
…いいのよこれで
いいのよこの関係で…
所帯持ちの上田さんだって、喜ぶじゃない…
多少顔がシワシワでもいいじゃないのよ…
マツコ「ええ、今夜も上田さんをスッカラカンにしてあげるわッ!」
…いいのよこれで
34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:51:35.16 ID:ALAjWyUS0
上田「・・・無理だ」
マツコ「えっ」
上田「すまん!俺は!お前とは付き合えない!!!」
マツコ「そ、そんな・・・」
ガチャ
有田「上田てめえ!!」
マツコ「えっ」
上田「すまん!俺は!お前とは付き合えない!!!」
マツコ「そ、そんな・・・」
ガチャ
有田「上田てめえ!!」
35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:52:33.73 ID:ALAjWyUS0
上田「な、有田!お前いつから・・・」
有田「ずっとだよ!それより今のはなんだ!?マツコの顔を見ろ!泣いてるぞ!このクズが!」
マツコ「アタシ・・・もう帰るわ」
バタッ
有田「ずっとだよ!それより今のはなんだ!?マツコの顔を見ろ!泣いてるぞ!このクズが!」
マツコ「アタシ・・・もう帰るわ」
バタッ
36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:53:17.42 ID:ALAjWyUS0
上田「・・・一つ聞かせろ」
有田「なんだよロクでなしが!!」
上田「どうしてお前まで、泣いてるんだ?」
有田「悔しいからだよ!お前と付き合うことがマツコにとって一番幸せだと考えて、
すっげぇ悔しい思いして、マツコをお前に譲ろうとしてたのに、なんだよこの結果!ざけんな!」
有田「なんだよロクでなしが!!」
上田「どうしてお前まで、泣いてるんだ?」
有田「悔しいからだよ!お前と付き合うことがマツコにとって一番幸せだと考えて、
すっげぇ悔しい思いして、マツコをお前に譲ろうとしてたのに、なんだよこの結果!ざけんな!」
37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 11:55:02.09 ID:ALAjWyUS0
上田「マツコが恋愛対象にならない原因を教えてやろうか?」
有田「あ?言ってみろ!体型とか言ったらぶっ飛ばすかんな!」
上田「俺は・・・知らずのうちにお前のことが好きになってたんだ!!!」
有田「あ?言ってみろ!体型とか言ったらぶっ飛ばすかんな!」
上田「俺は・・・知らずのうちにお前のことが好きになってたんだ!!!」
42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/06(金) 12:05:36.55 ID:ALAjWyUS0
こうして有田と上田は固い絆で結ばれたホモダチになり
生涯幸せな日々を過ごすのであった・・・
上田「有田のここもうこんなになってるよ」シコシコ
有田「あっ…ちょダメ…」ドピュ
〜END〜
生涯幸せな日々を過ごすのであった・・・
上田「有田のここもうこんなになってるよ」シコシコ
有田「あっ…ちょダメ…」ドピュ
〜END〜
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1423188617/