1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 14:45:59.67 ID:GmmG45SU0
美少女「明日デートしよ?」上目遣い
俺「いいよ(はいはいサイフね)」
美少女「やった♪凄く楽しみ♪」にこにこ
美少女「えへへ、あ、お弁当も作ってきてあげるね♪」
俺「うん、ありがとう。俺も楽しみにしてるよ」
美少女「(コロッと陥落しやがって。笑える)」
俺「それにしてもまたデートか…」
美少女「あ…やだった…?」
俺「いや。別に全然。美少女と一緒にいられるだけで幸せ」
美少女「…うふふ!私も俺くんと付き合ってから毎日が幸せ!(呼び捨てやめろよ気持ち悪い)」
俺「(だろうな。好きなものを買い放題ならそりゃ幸せだ)」
俺「いいよ(はいはいサイフね)」
美少女「やった♪凄く楽しみ♪」にこにこ
美少女「えへへ、あ、お弁当も作ってきてあげるね♪」
俺「うん、ありがとう。俺も楽しみにしてるよ」
美少女「(コロッと陥落しやがって。笑える)」
俺「それにしてもまたデートか…」
美少女「あ…やだった…?」
俺「いや。別に全然。美少女と一緒にいられるだけで幸せ」
美少女「…うふふ!私も俺くんと付き合ってから毎日が幸せ!(呼び捨てやめろよ気持ち悪い)」
俺「(だろうな。好きなものを買い放題ならそりゃ幸せだ)」
4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 14:49:43.61 ID:GmmG45SU0
俺「……まだかな」
俺「……」
美少女「俺くーん!ごめん!遅れて」
俺「大丈夫だよこのくらい」
美少女「ちょっと、忘れ物しちゃって、けほっ、げほげほ!!ごほっ」
俺「大丈夫?」
美少女「う、うぅ、こほっ…」
俺「落ち着いてから行こう」
美少女「うん、うん、ありがと…(露骨な気遣いアピール気持ち悪過ぎ)」
俺「(かわいいなぁ貢いでる甲斐がある)」
俺「……」
美少女「俺くーん!ごめん!遅れて」
俺「大丈夫だよこのくらい」
美少女「ちょっと、忘れ物しちゃって、けほっ、げほげほ!!ごほっ」
俺「大丈夫?」
美少女「う、うぅ、こほっ…」
俺「落ち着いてから行こう」
美少女「うん、うん、ありがと…(露骨な気遣いアピール気持ち悪過ぎ)」
俺「(かわいいなぁ貢いでる甲斐がある)」
7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 14:53:29.44 ID:GmmG45SU0
俺「今日もまた寒いね」
美少女「うん!ほんっと!私結構な厚着して来ちゃった」
俺「(その割にはスカートなんて寒々しいもんはいてんのな)」
美少女「(はぁ、ほんとならもっとあったかいのが良いのに。これだからキモオタの趣味って)」
俺「あ、マフラー取れそう」
美少女「ふえっ?あ、あわ、わああ」あたふた
俺「(露骨でかわいいなぁ)」
美少女「(こういうのが好きなんて男ってバカよねー)」
美少女「うん!ほんっと!私結構な厚着して来ちゃった」
俺「(その割にはスカートなんて寒々しいもんはいてんのな)」
美少女「(はぁ、ほんとならもっとあったかいのが良いのに。これだからキモオタの趣味って)」
俺「あ、マフラー取れそう」
美少女「ふえっ?あ、あわ、わああ」あたふた
俺「(露骨でかわいいなぁ)」
美少女「(こういうのが好きなんて男ってバカよねー)」
14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 14:57:45.70 ID:GmmG45SU0
美少女「あっ、ね!あのお店入ろ!」
俺「うん(これまたオシャンティーな…)」
美少女「んーとね……これとか可愛い!」
俺「(たっけぇ)」
美少女「あとね、あとね」
俺「……これは?なかなか似合いそうだけど」
美少女「えっ!?そ、そうかな(うっわキモ、センスないしやっすいし。マジで有り得ない)」
俺「試着してみたら?」
美少女「うん!俺くんが選んでくれたしね♪」
俺「うん(これまたオシャンティーな…)」
美少女「んーとね……これとか可愛い!」
俺「(たっけぇ)」
美少女「あとね、あとね」
俺「……これは?なかなか似合いそうだけど」
美少女「えっ!?そ、そうかな(うっわキモ、センスないしやっすいし。マジで有り得ない)」
俺「試着してみたら?」
美少女「うん!俺くんが選んでくれたしね♪」
17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:03:04.33 ID:GmmG45SU0
美少女「ん、おまたせ!どうかな?」くるり
俺「おっ…良いね」
美少女「…」
美少女「無難な感想…」むす
俺「いやいや本当に可愛いから!というか美少女なら何着たって可愛いよ」
美少女「ふーんだ。…♪(あーコイツこういうのでポイント稼いだ気になってんのね。ウザ)」
俺「……それで?どれ買うか決まった?」
美少女「えっとね……じゃ、これとこれ!」
俺「あ、俺の選んだ奴も買うんだ」
美少女「もちろん!(健気な女の子ってモテるのよねーあーメンド)」
俺「おっ…良いね」
美少女「…」
美少女「無難な感想…」むす
俺「いやいや本当に可愛いから!というか美少女なら何着たって可愛いよ」
美少女「ふーんだ。…♪(あーコイツこういうのでポイント稼いだ気になってんのね。ウザ)」
俺「……それで?どれ買うか決まった?」
美少女「えっとね……じゃ、これとこれ!」
俺「あ、俺の選んだ奴も買うんだ」
美少女「もちろん!(健気な女の子ってモテるのよねーあーメンド)」
19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:09:34.41 ID:GmmG45SU0
俺「(まあ今のは軽微だったな)」
美少女「♪」スキップ
俺「あはは、転ぶなよ」
美少女「だいじょ……あ。そうだ」ぴた
俺「?」
美少女「ねっ。今度は私が俺くんにプレゼントしてあげる!」
俺「本当に?」
美少女「うん」にこっ
俺「嬉しいな(どうせ安物でごまかすんだろ?分かってるよ)」
美少女「じゃーね……ハンカチとか!」(笑顔で両手のひらを合わせる)」
俺「ありがとう(かわいい)」
美少女「さ、早く行こ!」ぐいぐい
俺「うわっちょっと」
美少女「♪」スキップ
俺「あはは、転ぶなよ」
美少女「だいじょ……あ。そうだ」ぴた
俺「?」
美少女「ねっ。今度は私が俺くんにプレゼントしてあげる!」
俺「本当に?」
美少女「うん」にこっ
俺「嬉しいな(どうせ安物でごまかすんだろ?分かってるよ)」
美少女「じゃーね……ハンカチとか!」(笑顔で両手のひらを合わせる)」
俺「ありがとう(かわいい)」
美少女「さ、早く行こ!」ぐいぐい
俺「うわっちょっと」
23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:14:53.45 ID:GmmG45SU0
美少女「んー…俺くんに似合いそうな柄はね……これ?」
俺「あはは、ハートって。からかわないでよ」
美少女「えー?意外と絵になるかもよー(お前みたいなナヨナヨしたのにはねw)」
俺「勘弁してよ」ははは
美少女「嘘だって♪本命は…これ!」
俺「!」
美少女「あっ。今ピンと来たでしょ〜」にや
俺「(センスとかは抜群だなー本当。性格を除けばまさに美少女)」
俺「あはは、ハートって。からかわないでよ」
美少女「えー?意外と絵になるかもよー(お前みたいなナヨナヨしたのにはねw)」
俺「勘弁してよ」ははは
美少女「嘘だって♪本命は…これ!」
俺「!」
美少女「あっ。今ピンと来たでしょ〜」にや
俺「(センスとかは抜群だなー本当。性格を除けばまさに美少女)」
25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:19:59.23 ID:GmmG45SU0
俺「…」てくてく
美少女「ふふふ。嬉しい?」(小走りで前に先回り)
俺「ま、まあまあね(嬉しいに決まってる)」
美少女「えへへ。私も嬉しいな(媚びるのは得意なのよね私)」
俺「そろそろ何か飲まない?喉乾いちゃって)」
美少女「ん。いいよ」
俺「あの喫茶店はどう?」
美少女「(おっ、ちゃーんす)」
…
俺「パフェも食べるんだ…(予想はついてたけどしてやられた)」
美少女「♪」
美少女「ふふふ。嬉しい?」(小走りで前に先回り)
俺「ま、まあまあね(嬉しいに決まってる)」
美少女「えへへ。私も嬉しいな(媚びるのは得意なのよね私)」
俺「そろそろ何か飲まない?喉乾いちゃって)」
美少女「ん。いいよ」
俺「あの喫茶店はどう?」
美少女「(おっ、ちゃーんす)」
…
俺「パフェも食べるんだ…(予想はついてたけどしてやられた)」
美少女「♪」
29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:23:01.41 ID:GmmG45SU0
美少女「ね、はい。あーん」
俺「!?」
美少女「(はいはいお約束。ちゃあんとツケはきっちり払ってもらうからね)」
俺「(夢ってお金で買えるんだな。最高)」もぐ
美少女「♪」
俺「ん、甘くて美味しい」
美少女「それじゃ…今度は、ね…?」(スプーンを渡してくる)
俺「……あ、あーん……」
美少女「ん!……えへへ」
俺「!?」
美少女「(はいはいお約束。ちゃあんとツケはきっちり払ってもらうからね)」
俺「(夢ってお金で買えるんだな。最高)」もぐ
美少女「♪」
俺「ん、甘くて美味しい」
美少女「それじゃ…今度は、ね…?」(スプーンを渡してくる)
俺「……あ、あーん……」
美少女「ん!……えへへ」
37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:31:39.14 ID:GmmG45SU0
美少女「へへ、いつも家まで送ってくれるから安心」
俺「まあいざって時は110番任せだけどね。あはは」
美少女「(そういうときは守るって言えよ童貞…)」
俺「……よし、着いた」
美少女「今日は一日ありがとうね…♪(お財布クン♪)」
俺「こっちも楽しかったよ」
美少女「………」
俺「それじゃ
美少女「」ちゅっ
俺「」
美少女「」ててっ
ガチャッ バタン
俺「まあいざって時は110番任せだけどね。あはは」
美少女「(そういうときは守るって言えよ童貞…)」
俺「……よし、着いた」
美少女「今日は一日ありがとうね…♪(お財布クン♪)」
俺「こっちも楽しかったよ」
美少女「………」
俺「それじゃ
美少女「」ちゅっ
俺「」
美少女「」ててっ
ガチャッ バタン
38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:34:44.42 ID:GmmG45SU0
俺「…おはよう」
美少女「うん。おはよ…」
俺「……」
美少女「……」
俺「あ、そうだ。課題終わった?」
美少女「(話題の変え方下手くそ)」
美少女「当ったり前よ。私優等生だし」
俺「羨ましいなぁ」
美少女「ふふん。羨ましいでしょ」
俺「……あ」
美少女「…?なに」
俺「時間…遅刻しそう」
美少女「」
美少女「うん。おはよ…」
俺「……」
美少女「……」
俺「あ、そうだ。課題終わった?」
美少女「(話題の変え方下手くそ)」
美少女「当ったり前よ。私優等生だし」
俺「羨ましいなぁ」
美少女「ふふん。羨ましいでしょ」
俺「……あ」
美少女「…?なに」
俺「時間…遅刻しそう」
美少女「」
40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:36:23.10 ID:GmmG45SU0
美少女「はぁ、はぁ、はぁ」
俺「ま、間に合っ…げほ」
美少女「せ、セーフはセーフよね!はぁはぁ…」
俺「疲れた…」
美少女「じゃ、また後でね♪」小声
俺「」癒やされる
俺「ま、間に合っ…げほ」
美少女「せ、セーフはセーフよね!はぁはぁ…」
俺「疲れた…」
美少女「じゃ、また後でね♪」小声
俺「」癒やされる
43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:40:43.12 ID:GmmG45SU0
美少女「おまたせ!」
俺「あ、来た」
美少女「へへ、彼女お手製のお弁当よ?」
俺「いつも本当にありがたい」
美少女「どうぞ」
俺「…あ、卵焼き」
美少女「こないだ好きって言ってたもんね♪(作るのダルかったんだけど。感謝しろよ)」
俺「……!美味しい!」大好物
美少女「そう…?あ、ちょっと、ゆっくり食べて…」
俺「…ん、ぐ、ぐっ」
美少女「!は、はい、お茶」
俺「」ごくごく
美少女「だから言ったのに…もう」さすさす
俺「あ、来た」
美少女「へへ、彼女お手製のお弁当よ?」
俺「いつも本当にありがたい」
美少女「どうぞ」
俺「…あ、卵焼き」
美少女「こないだ好きって言ってたもんね♪(作るのダルかったんだけど。感謝しろよ)」
俺「……!美味しい!」大好物
美少女「そう…?あ、ちょっと、ゆっくり食べて…」
俺「…ん、ぐ、ぐっ」
美少女「!は、はい、お茶」
俺「」ごくごく
美少女「だから言ったのに…もう」さすさす
47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:45:56.67 ID:GmmG45SU0
美少女「ね…好き」
俺「ど…どうしたの急に……俺もだよ」
美少女「えへへ、なんとなく。私のどんなとこが好き?」
俺「えーと、まず、家事こなせるし」
美少女「ふんふん」
俺「頭良いし、(そのせいか計算高いし)、だけどちょっとおっちょこちょいだし」
美少女「…それ、褒めてる?」嬉しそう
俺「心配性だし、優しいし、一緒に居て楽しいし、話も合うし」
美少女「え…えへ…」
俺「何より可愛い所が……美少女?」
美少女「」ぷしゅー
俺「ど…どうしたの急に……俺もだよ」
美少女「えへへ、なんとなく。私のどんなとこが好き?」
俺「えーと、まず、家事こなせるし」
美少女「ふんふん」
俺「頭良いし、(そのせいか計算高いし)、だけどちょっとおっちょこちょいだし」
美少女「…それ、褒めてる?」嬉しそう
俺「心配性だし、優しいし、一緒に居て楽しいし、話も合うし」
美少女「え…えへ…」
俺「何より可愛い所が……美少女?」
美少女「」ぷしゅー
49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:49:10.91 ID:GmmG45SU0
美少女「ただいま」
俺「お…お邪魔します…」
美少女「(家にあげて信用勝ち取らないとね。財布に逃げられたくないし)」
俺「…綺麗な家だね」
美少女「うち、きれい好きが多いから。さ、あがってあがって」
俺「お…お邪魔します…」
美少女「(家にあげて信用勝ち取らないとね。財布に逃げられたくないし)」
俺「…綺麗な家だね」
美少女「うち、きれい好きが多いから。さ、あがってあがって」
50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:50:31.69 ID:GmmG45SU0
美少女「ここが私の部屋」
俺「へー…」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……じゃ、さっそく…始めよ…?」
俺「……」こくり
俺「へー…」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……じゃ、さっそく…始めよ…?」
俺「……」こくり
53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:52:58.02 ID:GmmG45SU0
美少女「それでね、ここがね」勉強
俺「え?あ、いや、ちょっと…ここ?」勉強
美少女「うん、こうして…」
俺「……無理。分からない」
美少女「(はぁ。頭悪っ)」
美少女「んー、少し休憩しよっか。お菓子持ってくるね♪」
俺「ありがとう」
俺「(まあだいたい分かってるけど。おっぱい近づけてくれるのが最高)」
俺「え?あ、いや、ちょっと…ここ?」勉強
美少女「うん、こうして…」
俺「……無理。分からない」
美少女「(はぁ。頭悪っ)」
美少女「んー、少し休憩しよっか。お菓子持ってくるね♪」
俺「ありがとう」
俺「(まあだいたい分かってるけど。おっぱい近づけてくれるのが最高)」
54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:56:31.47 ID:GmmG45SU0
美少女「よし、再開!」
俺「うへぇ」キタ
美少女「えーと………あっ……」やっと気づく
俺「…?」
美少女「(なななにこれなにこれまさかさっきずっとこんな状態で)」
俺「…?」
美少女「あ、わああ、わあああ」
美少女「」きゅう
俺「……美少女?」
俺「(もしかして素だったのか…かわいい)」
俺「(とりあえずベッドに寝かせてあげよう。お金貢いでるしこのくらい良いよね)」ぎゅっ
美少女「」ん…
俺「うへぇ」キタ
美少女「えーと………あっ……」やっと気づく
俺「…?」
美少女「(なななにこれなにこれまさかさっきずっとこんな状態で)」
俺「…?」
美少女「あ、わああ、わあああ」
美少女「」きゅう
俺「……美少女?」
俺「(もしかして素だったのか…かわいい)」
俺「(とりあえずベッドに寝かせてあげよう。お金貢いでるしこのくらい良いよね)」ぎゅっ
美少女「」ん…
55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 15:58:43.71 ID:GmmG45SU0
美少女「………」
俺「……」
美少女「………」
俺「……」
美少女「………あ……」ぱち
俺「…起きた?」
美少女「わ、わたし…あれ…ベッド……」はっ
美少女「」まさか
美少女「……」
俺「さっきから20分くらい経ったね」
美少女「(…手…出されてない…)」
俺「……」
美少女「………」
俺「……」
美少女「………あ……」ぱち
俺「…起きた?」
美少女「わ、わたし…あれ…ベッド……」はっ
美少女「」まさか
美少女「……」
俺「さっきから20分くらい経ったね」
美少女「(…手…出されてない…)」
58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:00:38.83 ID:GmmG45SU0
美少女「……」
俺「おかげで課題何とか終わったよ。ありがとう」
美少女「……」
俺「………美少女?」近寄る
美少女「」がしっ
俺「っ」
美少女「……」
俺「び、美少女」
美少女「ふふ……俺………ふふ、うふふふ…」
俺「………」
俺「おかげで課題何とか終わったよ。ありがとう」
美少女「……」
俺「………美少女?」近寄る
美少女「」がしっ
俺「っ」
美少女「……」
俺「び、美少女」
美少女「ふふ……俺………ふふ、うふふふ…」
俺「………」
67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:11:23.05 ID:GmmG45SU0
美少女「〜♪」ぎゅー
俺「あんまり人前で…」
美少女「聞こえな〜い」
俺「あはは…もう」可愛過ぎ
美少女「(すっかりメロメロね。ちょろい…)」
俺「……」
美少女「……?」
美少女「………あ…今。あの人に見とれてたでしょ…」
俺「」
俺「違う!違うってば」
美少女「ねぇ…私が居るのに…ねえ、なんで?ねぇ、付き合ってるんでしょ?私たち…」
俺「見てたの一瞬だけだって!…」
美少女「……やっぱり…………………」
俺「」
俺「あんまり人前で…」
美少女「聞こえな〜い」
俺「あはは…もう」可愛過ぎ
美少女「(すっかりメロメロね。ちょろい…)」
俺「……」
美少女「……?」
美少女「………あ…今。あの人に見とれてたでしょ…」
俺「」
俺「違う!違うってば」
美少女「ねぇ…私が居るのに…ねえ、なんで?ねぇ、付き合ってるんでしょ?私たち…」
俺「見てたの一瞬だけだって!…」
美少女「……やっぱり…………………」
俺「」
69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:15:38.42 ID:GmmG45SU0
美少女「私が…私だけが…」
俺「本当ごめんって…好きなのは美少女だけだから…」
美少女「ゆるさない…あの女…」
俺「…少し周りを見ようよ…危ない…」
美少女「………」
俺「……あ。ハンカチ落として…まったく…」
美少女「………」(気づかず先行っちゃう)
飲酒運転「」ぶーん
俺「え?」
俺「本当ごめんって…好きなのは美少女だけだから…」
美少女「ゆるさない…あの女…」
俺「…少し周りを見ようよ…危ない…」
美少女「………」
俺「……あ。ハンカチ落として…まったく…」
美少女「………」(気づかず先行っちゃう)
飲酒運転「」ぶーん
俺「え?」
75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:21:04.18 ID:GmmG45SU0
俺「はい…はい」
俺「……」
俺「(よく生きてんなぁ)」
俺「(……確か…)」
俺「あっ」
俺「ほ、ほかに怪我した人は…」
俺「そうですか…良かった」
俺「(美少女は先歩いてたから巻き込まれなかったし)」
俺「(俺がハンカチ拾おうとかがんでたお陰で周りの人が何となく避けてたの…かな)」
俺「……」
俺「(よく生きてんなぁ)」
俺「(……確か…)」
俺「あっ」
俺「ほ、ほかに怪我した人は…」
俺「そうですか…良かった」
俺「(美少女は先歩いてたから巻き込まれなかったし)」
俺「(俺がハンカチ拾おうとかがんでたお陰で周りの人が何となく避けてたの…かな)」
77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:23:06.14 ID:GmmG45SU0
俺「……あ…ハンカチ」
俺「あ、どうも…」
俺「……汚れてるけど、まだ大丈夫…」
俺「……あ、はい」
俺「はい、分かりました」
俺「(美少女のくれたハンカチ)」
俺「あ、どうも…」
俺「……汚れてるけど、まだ大丈夫…」
俺「……あ、はい」
俺「はい、分かりました」
俺「(美少女のくれたハンカチ)」
82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:30:33.36 ID:GmmG45SU0
俺「(しばらく休んでるらしい)」
俺「……」
俺「……」ごくり
俺「」ピーンポーン
俺「あ、どうも……あの、クラスメートで………あ、はい…」
俺「…お邪魔します」
俺「……」
俺「……」ごくり
俺「」ピーンポーン
俺「あ、どうも……あの、クラスメートで………あ、はい…」
俺「…お邪魔します」
83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:31:44.61 ID:GmmG45SU0
俺「……美少女?」
俺「……」
俺「入るよ?」
俺「………あれ、あ、あかない」
俺「…美少女?」
俺「……空けてよ」
俺「……」
俺「入るよ?」
俺「………あれ、あ、あかない」
俺「…美少女?」
俺「……空けてよ」
85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:34:29.47 ID:GmmG45SU0
俺「…」やむを得ず合い鍵
美少女「……!!」
俺「…」
美少女「…ひ、ひぃ」
美少女「やめて、いや、やだ、やだ、やだ」
美少女「ごめんなさい、ごめんなさい」
俺「美少」
美少女「ごめんなさい!あぁ、ひっ、わたしがいたから、あ、あ、あぁ、嫌、嫌」
俺「………」
美少女「……!!」
俺「…」
美少女「…ひ、ひぃ」
美少女「やめて、いや、やだ、やだ、やだ」
美少女「ごめんなさい、ごめんなさい」
俺「美少」
美少女「ごめんなさい!あぁ、ひっ、わたしがいたから、あ、あ、あぁ、嫌、嫌」
俺「………」
89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:36:57.68 ID:GmmG45SU0
美少女「嫌ぁぁあぁぁ…やめて、もう近寄らないから許して、お願い、お願い、お願い」
俺「…美少女、別に美少女のせいじゃ」
美少女「ひっ!やだぁ、見ないで、来ないいで、ひぃ…また、俺が、俺が、あっ、あっ」
俺「……」これ俺より美少女を病院に入れたほうが…
俺「…美少女、別に美少女のせいじゃ」
美少女「ひっ!やだぁ、見ないで、来ないいで、ひぃ…また、俺が、俺が、あっ、あっ」
俺「……」これ俺より美少女を病院に入れたほうが…
91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:40:09.83 ID:GmmG45SU0
美少女「う、うあ、ひっく、や、ヒクッ」
俺「(…捨てられた訳じゃない…よね?)」
俺「」ぎゅっ
美少女「あっ…」
俺「」ぎゅー
美少女「あ…いや……やめ……やぁ……ぁ……ぁっ……ぁぁ…ぁ……」
俺「」ちゅっ
美少女「んむっ…ん…っ…………」
俺「(…捨てられた訳じゃない…よね?)」
俺「」ぎゅっ
美少女「あっ…」
俺「」ぎゅー
美少女「あ…いや……やめ……やぁ……ぁ……ぁっ……ぁぁ…ぁ……」
俺「」ちゅっ
美少女「んむっ…ん…っ…………」
94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:44:24.76 ID:GmmG45SU0
美少女「……」ぎゅ
俺「よし…帰ろう」
美少女「…」ぎゅ
俺「課題用のあれ持った?」
美少女「」こくこく
俺「OK」
美少女「」ぎゅ
俺「……」ぎゅ
美少女「!!」ぎゅううううう
俺「よし…帰ろう」
美少女「…」ぎゅ
俺「課題用のあれ持った?」
美少女「」こくこく
俺「OK」
美少女「」ぎゅ
俺「……」ぎゅ
美少女「!!」ぎゅううううう
98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:52:54.67 ID:GmmG45SU0
美少女「」ぎゅ
俺「……」
美少女「」ぎゅ
俺「…そう言えば」
美少女「……?…」
俺「まあ当たり前だけど、バイト切られたよ」
美少女「!!」
俺「(つまりスッカラカンって事だけど?)」
美少女「あ、いやっ、あの、ひ、ごめんなさい、ごめんなさい…!」
俺「……」
美少女「ごめんなさい、あっあぁ、ゆるして、私が、ぜんぶ私のせいで、あ、やぁあああぁぁ」
俺「……」
美少女「」ぎゅ
俺「…そう言えば」
美少女「……?…」
俺「まあ当たり前だけど、バイト切られたよ」
美少女「!!」
俺「(つまりスッカラカンって事だけど?)」
美少女「あ、いやっ、あの、ひ、ごめんなさい、ごめんなさい…!」
俺「……」
美少女「ごめんなさい、あっあぁ、ゆるして、私が、ぜんぶ私のせいで、あ、やぁあああぁぁ」
99 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 16:55:50.57 ID:GmmG45SU0
俺「俺の家はここだから…それじゃ」
美少女「!」
俺「そうそう、車には気を付けて。あはは」和んでくれるかな
美少女「ひっ…ごめんなさい!」
俺「あ、いや、冗談だよ、冗談。じゃ」
美少女「は…はい……さよなら…」
俺「……」
美少女「…」ふらふら
俺「……」
美少女「…」ふらふら
美少女「」ぐしゃっ(電柱にぶつかる)
美少女「」ふらふら
俺「ちょっと待て」
美少女「!」
俺「そうそう、車には気を付けて。あはは」和んでくれるかな
美少女「ひっ…ごめんなさい!」
俺「あ、いや、冗談だよ、冗談。じゃ」
美少女「は…はい……さよなら…」
俺「……」
美少女「…」ふらふら
俺「……」
美少女「…」ふらふら
美少女「」ぐしゃっ(電柱にぶつかる)
美少女「」ふらふら
俺「ちょっと待て」
100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:00:27.80 ID:GmmG45SU0
美少女「(お…俺の部屋…)」
俺「…ちゃんと家に帰れる?」
美少女「(俺の部屋…俺の部屋……俺の…)」ぽーっ
俺「……」無理か
美少女「(…………)」
俺「……あの、泊まる?」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……えっ?」
俺「うん」
美少女「…とま、る…?」
俺「そう」
美少女「とまる……とまる……えっと…とまる…」
俺「…」…
俺「…ちゃんと家に帰れる?」
美少女「(俺の部屋…俺の部屋……俺の…)」ぽーっ
俺「……」無理か
美少女「(…………)」
俺「……あの、泊まる?」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……えっ?」
俺「うん」
美少女「…とま、る…?」
俺「そう」
美少女「とまる……とまる……えっと…とまる…」
俺「…」…
109 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:05:52.75 ID:GmmG45SU0
俺「…すー……」
美少女「俺…」
美少女「……」
美少女「……」
美少女「……俺…」
美少女「今度は、わたしがお金を稼がなきゃ……」
美少女「お金を稼ぐ……お金を……」
美少女「………あ」
美少女「そっか、えへ、お金、稼ぐの、簡単ね……」
美少女「えへ、えへへ、待っててね、おれ」
美少女「へへっ、キライになっちゃうよね、たぶん…」
美少女「…へへへへへ、でも、俺のためなら、えへ、えへえへ、がんばる」
美少女「俺…」
美少女「……」
美少女「……」
美少女「……俺…」
美少女「今度は、わたしがお金を稼がなきゃ……」
美少女「お金を稼ぐ……お金を……」
美少女「………あ」
美少女「そっか、えへ、お金、稼ぐの、簡単ね……」
美少女「えへ、えへへ、待っててね、おれ」
美少女「へへっ、キライになっちゃうよね、たぶん…」
美少女「…へへへへへ、でも、俺のためなら、えへ、えへえへ、がんばる」
115 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:09:38.44 ID:GmmG45SU0
美少女「……」ぎゅ
俺「行ってきます」
美少女「お邪魔しました…」ぎゅ
俺「……」
美少女「」ぎゅ
俺「…あの、歩きづらい…」
美少女「!ごめ、ごめんね、ごめんね」ぱっ
俺「……」
美少女「…」ふらふら
俺「…」
美少女「」ふらふら
俺「」ぎゅ
美少女「…!」ぱああ
俺「行ってきます」
美少女「お邪魔しました…」ぎゅ
俺「……」
美少女「」ぎゅ
俺「…あの、歩きづらい…」
美少女「!ごめ、ごめんね、ごめんね」ぱっ
俺「……」
美少女「…」ふらふら
俺「…」
美少女「」ふらふら
俺「」ぎゅ
美少女「…!」ぱああ
118 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:12:32.82 ID:GmmG45SU0
美少女「…えへ、も、もう、抱きつけなくなっちゃうね……」
俺「え?」
美少女「んーん」ぎゅっ
俺「……好きだよ」
美少女「え、えへ、お世辞でも、うれしいな、えへへっ」ぎゅうう
俺「お世辞じゃないよ。本当」
美少女「俺は、えへ、正直なんだね、わたしと、ちが、えへ、けほっ」
俺「え?」
美少女「んーん」ぎゅっ
俺「……好きだよ」
美少女「え、えへ、お世辞でも、うれしいな、えへへっ」ぎゅうう
俺「お世辞じゃないよ。本当」
美少女「俺は、えへ、正直なんだね、わたしと、ちが、えへ、けほっ」
122 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:18:41.98 ID:GmmG45SU0
美少女「………」
美少女「…………」
美少女「……」メモメモ
美少女「………」
ぱしっ
美少女「えっ」
俺「……」メモを奪い取ったよ
美少女「!!!!」
俺「……」
美少女「あ、か、かえして!かえして!ねぇ!」
俺「…これ、何の電話番号?」
美少女「返して!お願い!!」
俺「…かけてみようか」
美少女「やめて!!嫌!嫌ぁ!!」
美少女「…………」
美少女「……」メモメモ
美少女「………」
ぱしっ
美少女「えっ」
俺「……」メモを奪い取ったよ
美少女「!!!!」
俺「……」
美少女「あ、か、かえして!かえして!ねぇ!」
俺「…これ、何の電話番号?」
美少女「返して!お願い!!」
俺「…かけてみようか」
美少女「やめて!!嫌!嫌ぁ!!」
125 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:21:43.37 ID:GmmG45SU0
俺「つまりこのバイトを受けるつもりだったの?」
美少女「…………」
俺「答えて」
美少女「……」こく
俺「何でこんな所を?」
美少女「……」
俺「答えて」
美少女「……だって、おかね、いっぱい…」
俺「」
美少女「…………」
俺「答えて」
美少女「……」こく
俺「何でこんな所を?」
美少女「……」
俺「答えて」
美少女「……だって、おかね、いっぱい…」
俺「」
126 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:25:57.54 ID:GmmG45SU0
俺「とにかく、こんなのは駄目…」
美少女「……嫌。俺の決める事じゃない」
俺「(反撃された?)」意外
美少女「わ、私はお金が欲しいの!あ、あな、あんたと付き合ったのもその為!」
俺「……」
美少女「ど、どう、かしら。あははっ、見事に騙されたんだから、あなた、あんたもバカよね」
俺「……」
美少女「ふ、ふふっ、ちょっと優しくしただけでたすぐ懐いちゃって、あは、あははっ」
美少女「……嫌。俺の決める事じゃない」
俺「(反撃された?)」意外
美少女「わ、私はお金が欲しいの!あ、あな、あんたと付き合ったのもその為!」
俺「……」
美少女「ど、どう、かしら。あははっ、見事に騙されたんだから、あなた、あんたもバカよね」
俺「……」
美少女「ふ、ふふっ、ちょっと優しくしただけでたすぐ懐いちゃって、あは、あははっ」
133 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:37:32.62 ID:GmmG45SU0
俺「やっぱり結構キツい…」
美少女「…そうね」ぎゅう
俺「美少女は平気なの?」
美少女「ま、まあね。えへん」ぎゅうう
俺「もうそろそろでお金も入るし頑張ろう」
美少女「…ふん。そしたらいっぱい買わせてやるんだから」
俺「…どっちが出すの?」
美少女「……わ、わたし」
俺「」ぎゅっ
美少女「きゃあっわああっ」
美少女「…そうね」ぎゅう
俺「美少女は平気なの?」
美少女「ま、まあね。えへん」ぎゅうう
俺「もうそろそろでお金も入るし頑張ろう」
美少女「…ふん。そしたらいっぱい買わせてやるんだから」
俺「…どっちが出すの?」
美少女「……わ、わたし」
俺「」ぎゅっ
美少女「きゃあっわああっ」
134 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:38:17.32 ID:GmmG45SU0
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
137 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:39:26.93 ID:RO/3SLBD0
>>134
気持ちは分かるぜ
気持ちは分かるぜ
139 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/02/08(日) 17:40:45.40 ID:yVMdxqYB0
可愛くし過ぎていちゃいちゃさせすぎて
書いてて死にたくなったか
書いてて死にたくなったか
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1423374359/