:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:07:01.83 ID:GykV1tqE0

ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ」

ハルヒ「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者、異世界人が居たら私のところまで来なさい!以上!」

シーン…

KYON「HAHAHA!コイツは最高にグレートなビッチだぜ!」


:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:13:29.54 ID:GykV1tqE0

ハルヒ「…あんた宇宙人なの?」

KYON「WHAT!?俺が宇宙人?冗談キツイぜ!…イチモツのサイズの話をしてるならあながち間違っちゃいないがな!」

KYON「HAHAHAHAHA!!!」

ハルヒ「…」

ハルヒ(…なにこいつ。アメリカ人?)


:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:15:26.93 ID:0Wc4SAiqO

KOIZUMI「heyheyhey……頼むぜKYON!! ヴィーナスをこれ以上キレさせないでくれよ!」

KYON「ヴィーナス?ヴィーナスだって?つまらねえジョークさ、そいつはな」

KOIZUMI「ちっくしょう、沸騰したヤカンの相手する俺の身にもなってくれよブラザー……」


:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:15:47.95 ID:2635r/8vO

ハルヒ「…あんた宇宙人なの?」

キョン「そうだよ。だからセックスしようよ」


:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:16:22.88 ID:GykV1tqE0

KYON「曜日で髪型が違うのはおまじないか何かかい?」

ハルヒ「!」

ハルヒ「いつ気づいたの?」

KYON「それくらいの観察力がなきゃ、マミーの作るディナーは毎日同じってことになっちまうからな!」

KYON「最近は振ったソルトの回数の違いで別のミートパイを作ったと言い張りやがる!困ったもんさ!HAHAHA!」

ハルヒ「…は?」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:17:49.50 ID:0Wc4SAiqO

ちょっと面白かった


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:18:47.27 ID:GykV1tqE0

谷口「なぁお前、涼宮を狙ってるのか?」

KYON「おいおいTANIGUTI!そんな殺し文句じゃ、あの子は振り向いちゃあくれないぜ?」

谷口「…え?」

KYON「いいか?狙った女を落とすならな、まずは上の口を唸らすんだ。抜群にスパイスを効かせたシャンパンを出す、飛びっきりのレストランでな」

KYON「するとどうだい?それに反応したかのように、下のお口も唸らせたいと向こうからお願いしてくるのさ!アーハン?」

谷口「…」

谷口「そうなんすか」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:20:50.51 ID:jePxtmzm0

京アニもこんぐらいやれよ


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:24:24.14 ID:GykV1tqE0

KYON「SUZUMIYA!お前がいろいろな部活を弄ぶイケナイ遊びに勤しんでるってのは本当かい?」

ハルヒ「!」

ハルヒ「まぁ、そうね。でも全然だめ。面白くない部活ばっかりよ」

ハルヒ「はぁ、なんかもっと面白い部活はないのかしら」

KYON「ヘイヘイ、浮かない顔は似合わないぜ?なければ作ればいいのさ!」

KYON「俺のマミーもな、今の家のファミリールームが狭いのが気に食わないってんで、壁を壊して広げ出したんだ!」

KYON「あの時は驚いたよ。貫通しすぎてトイレまでファミリールームの1部になるとは思わなかったからな!HAHAHA!」

ハルヒ「…」

ハルヒ(…意味がわかんないけど、自分で作るってのはアリかも)


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:26:34.25 ID:h4Uk6+loP

キョンの母何者だよww


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:30:36.01 ID:GykV1tqE0

ハルヒ「たっだいまー!」

みくる「ふぇぇ〜、ここどこですかぁ?なんで私連れてこられたんですかぁ?」

ハルヒ「見てよキョン!この子、うちの部の萌えキャラに最適だと思わない!?」

ハルヒ「こう見えて、あたしより胸があるのよ!」

もみもみ

みくる「ふえぇ〜〜!」

KYON「…」

KYON「oh...」ゴソゴソ


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:33:51.37 ID:fXkAqwREO

KYON「oh...」ゴソゴソ
wwwww


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:35:00.87 ID:7j+1lJonO

このKYONにはワイフがいないのか


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:36:01.70 ID:GykV1tqE0

ハルヒ「さて、この部室、もっと備品が欲しいわね」

ハルヒ「ねぇキョン、パソコンなんて欲しいと思わない?」

KYON「パァソコン?」

ハルヒ「コンピ研になら置いてあるかしら」

KYON「おっと、コンピュータのことかい!OK!ハニーの笑顔のためなら俺が交渉してこよう!こう見えて俺は本場じゃ『歩くエチケット袋』と呼ばれてたんだぜ?」

ハルヒ「…。じゃあ、よろしく」


ガチャ!

KYON「HEY!HOW ARE YOU!?」

部長「!?なんだあんた!?」

KYON「ここで最もエキセントリックなPCを頂きたい」

部長「…?」

部長「あ、そういう意味か。ダメに決まってるだろ!!」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:38:23.78 ID:YKUEiRrM0

このスレには期待が持てる


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:39:59.04 ID:GykV1tqE0

KYON「ホワッッ!?こちとら一人きりで一夜を明かしたウサギのような態度でお願いしたっていうのに、そりゃ無いぜ!!」

部長「ウサギ…?意味がわからないぞ!?自分で買えばいいだろう!!」

KYON「ハァン?見てくれよこの財布、今日配られたプリントより薄くてペラペラなんだぜ?おっと、俺の股間の財布はいつでも大金持ちなんだけどな!HAHAHA!」

部長(意味がわからない。もしかして、アメリカの人か?)

部長「あー…」

部長「I can`t give you our computar because …えっと、I need them and be useing now」

KYON「…」

KYON「いや、日本語で言ってくれよ」

部長「え、えぇ!?」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:50:17.09 ID:GykV1tqE0

※アメリカンな主人公は賞味期限が短いのでここから物語は加速します。



KYON「ヘイNAGATO!こんな時間に俺を部屋に呼びつけてどういうつもりだい!?子供が欲しいのなら俺のサラブレッドに耐え切る…」

長門「黙って」

KYON「…」

KYON「はい」

長門「…」

長門「情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも聞いて」

長門「この銀河を統括する情報統合思念体によって作られた対有機生命体用ヒューマノイドインターフェイス。それが私」
長門「通俗的な用語を使用するならば、宇宙人に該当する存在」
長門「私の仕事は涼宮ハルヒを観察し、入手した情報を情報統合思念体に送ること」
長門「涼宮ハルヒは自律進化の可能性を秘めてる」
長門「信じて」

KYON「…」

KYON「もちろんさ!!俺がハナタレ坊主だったとき、叔父のジョンを連れてった連中がそう名乗っていたからな!HAHAHA!」

長門「…!」


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 13:51:31.80 ID:8+lKpKI6O

このKYON 何のKYON KYONになるKYONになるKYON

名前も知らないKYONですから

見たこともないKYONになるでしょう


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:01:16.49 ID:v0TteMRFO

もうだめだこいつら…

続きを


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:05:59.50 ID:POV7LulgO

これは酷いwwww


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:21:07.59 ID:GykV1tqE0

…翌日、なんの前触れも無く朝倉涼子は転校した…



ハルヒ「キョン!朝倉の突然の転校、おかしいと思わない?」

KYON「ノゥ、俺には不思議が全く感じられないね」

KYON(シット、それより問題はまた来た手紙だ!漢字は読めないんだぜ?)



KYON「ん、この下駄箱の名前、手紙の名前と一致してる…!?」


KYON「『朝比奈』か。まぁここでいいだろう」

コトン

KYON「HAHAHAHA!!!」




…翌日から、朝比奈みくるも休学した…


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:23:07.06 ID:jLlWJCAL0

一代イベントをパススルーしやがったwwwwwwwwww
ただものじゃねぇーwwwwwwwwwwwwwww


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:24:07.61 ID:v9bF5OW80

アメ公は大雑把だから仕方ない


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:26:55.84 ID:bRiqolNl0

全員ファッキンメリケンなけいおんスレ思い出した


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:32:21.73 ID:bQRbwNKY0

ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:38:37.55 ID:GykV1tqE0

KOIZUMI「お前のフィンガーテクってやつはいったいどれほどのモノなんだ?」

KYON「最近は上野動物園でキリンをイかせた。その前はアマガエルだ」

KOIZUMI(その発言、ソフトとハードの使い分けが出来ることの証明…!)

KOIZUMI(こいつなら……)

KOIZUMI「た、頼みがあるんだ」

KYON「水臭いぜブラザー、言ってみな」

KOIZUMI「そのテク…俺に…」ドキドキ

ハルヒ「何やってるのあんたたち」

KOIZUMI「!?」

KYON「!?」


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:43:42.08 ID:GykV1tqE0

ハルヒ「ずいぶんと仲がいいのね、あんたたち」

KOIZUMI「の、ノォノォ…」

KYON「…なにが不満なんだい?ハニー」

ハルヒ「あんた、両刀だったわけ?」

KYON「そりゃお前、前の前にオールオーケーと手招きする相手がいて、そいつの性別にどんな関連性があるっていうんだい?」

ハルヒ「…」

ハルヒ「…帰る」

KOIZUMI「あ、SUZUMIYAさん!!ウェイト!!」

バタン!!

KYON「…」

KOIZUMI「…」

KYON「ハニー、泣いてなかったな…」

KOIZUMI「俺にもそう見えた。仕方ない、今日は解散しようブラザー」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:43:57.02 ID:ls3MU4W9O

ホモ野郎wwwwwwwww


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:47:00.66 ID:uOKxutcs0

>>9

KYON「それくらいの観察力がなきゃ、マミーの作るディナーは毎日同じってことになっちまうからな!」

KYON「最近は振ったソルトの回数の違いで別のミートパイを作ったと言い張りやがる!困ったもんさ!HAHAHA!」


やるじゃん>>1


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:52:14.77 ID:GykV1tqE0

マミー「KYON、あんたまた吸ってきたんじゃないでしょうね!?」シャコッ

KYON「吸ってない!吸ってないよマミー!」

マミー「テレビじゃ有名人もそう言って吸ってたよ!!」

ズドォン!!

ドタドタドタ!!

KYON「なんてこった、久々の頭部狙いか。あんなの喰らったら俺が今夜のミートパイだぜ!」

マミー「隠れても無駄だよ!!」シャコッ

ズドォン!!

KYON「シット、マミーのせいで1階がファミリールームと廊下だけになって隠れる場所が無い!」

KYON(昨日の設置音なら、部屋に仕掛けられたクレイモア地雷は3つ!)

KYON(オーマイゴッ、一か八か、強行突破だ!)


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:54:06.05 ID:/JceV5Ma0

今日はショットガンwww昨日は何だったんだよwww


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 14:57:18.49 ID:GGbXda45O

地wwwwwww雷wwwwwww


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:01:06.28 ID:JgWGxVCwO

アメリカってすごいんだな……


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:03:28.97 ID:GykV1tqE0

マミー「今日は捕まえたらお尻叩きだからね!!」シャコッ

KYON「シュール!」

マミー「あんた、あたしの大事にしてたネックレス壊したの忘れたわけじゃないでしょうね!」

KYON「何度も言うが、それは俺が9歳の時の話だ!!」

バシュッ!

KYON「ひっ!?」

SISTER「キョン君ボウガ〜ン!」

KYON(…やはり買収されていたか)

KYON「なぁ、妹よ!今日は何で買収された?」

バシュッ!

KYON「うおっ!」

SISTER「キョン君ボウガ〜ン!」


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:05:27.16 ID:/jOw5Ds90

キョン君ボウガ〜ン!wwwwww


82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:06:24.62 ID:v9bF5OW80

SISTERwwwwwwwww


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:10:28.98 ID:GykV1tqE0

KYON「飛び切りのキャンディーをやろう!うんと甘いやつだ!」

SISTER「再転装〜♪」

SISTER「狙いを定めて…」

KYON「ヘイ!それを、1年分でどうだ!!」

SISTER「マミー、ボウガ〜ン!」

バシュッ!

マミー「ぐっ!?」

KYON(あのボウガンの矢、確か催眠薬が塗られてた筈)

KYON(なら、あの手が通用するな!)

KYON「ヘイ、マミー!後ろにジョージ・ブッシュが!」

マミー「なんだってぇ!?」

ズドォン!!ズドォン!!ズドォン!!

マミー「うおぉぉぉぉ!!」

ズドォン!!ズドォン!!ズドォン!!ズドォン!!ズドォン!!ズドォン!!

KYON「い、今のうちに…!!」


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:18:02.35 ID:XKQOoPNwO

自宅がメインじゃねーかw


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:29:54.72 ID:RVJjxJ6T0

しょうもないマジレスすると室内で貫通力の高い弾はアレだよなw


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:30:38.18 ID:GykV1tqE0

KYON「…SUZUMIYA、ここは学校か?」

ハルヒ「そうみたい。確かに布団で寝たはずなのに…」

KYON「…」

KYON(眠ったと思ったら、なんの前フリもなくこんな所に送り込まれるとは驚きだね)

KYON(フレディでも出るんじゃないのか?HAHAHA!)

ハルヒ「あんた、驚かないのね」

KYON「アメリカンはいつでも戦場で鍛えられているからさ、ハニー」

ハルヒ「…。あたし、ちょっと探検してくるわ」

KYON「!」

ハルヒ「あんたは部室で待機してて!」


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:44:49.02 ID:GykV1tqE0

KYON「何者だ?」

KOIZUMI「なんてこった、もう俺のことを忘れちまったってのかい?」

KYON「残念だが、俺の知り合いにはそんな綺麗な赤色人種はいないんだよ」

KOIZUMI「KYON、俺さ。KOIZUMIだよ」

KYON「KOIZUMI!一体何があったって言うんだ!?紫外線に弱いにしてもそれは酷いぜ!」

KOIZUMI「いろいろあって説明を一切すっぽかしちまったからな。とりあえずこの体は、不思議探索の時俺が言ったエスパーの力のせいだ」

KYON「エスパー?でもあの時、お前はそれを証明できなかったじゃないか!?」

KOIZUMI「そう、そして俺はこのケツに君からの罰を受けた」

KOIZUMI「言わなかったが、あのあの3日はトイレがきつかったんだぜ?」

KOIZUMI「それこそ、今の体みたいな色したファックが出やがる」

KYON・KOIZUMI「HAHAHA!!」

KOIZUMI「わざとさ」

KYON「!」


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:47:31.47 ID:/JceV5Ma0

アホくさいけど面白いww


97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:55:51.01 ID:GykV1tqE0

KYON「わ…わざと?」

KOIZUMI「YES」

KYON「わざとケツに俺のシャーペンをぶち込まれたっていうのかい…?」

KOIZUMI「そう、その通りさ」

KYON「なぜ!?お前にはもっと伝えるべき大事なことがあったんじゃないのか!?」

KOIZUMI「そいつを犠牲にしてでも…得たいものがあったのさ」

KYON「得たいもの…?」

KOIZUMI「…このケツが唸るんだ。もっと君が欲しいとね」

KYON「!」

KOIZUMI「俺は従ったまでなんだよ。俺自身の本能に」

KYON「KOIZUMI、お前って奴は…さいっこうにグレートなやつだぜ!!!!」

KOIZUMI「KYON、俺もお前が…って、アウチ!!時間が」

ヒュン!!

KYON「え!?」

KYON(消えた…?)


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 15:57:31.48 ID:xfOOGcd2O

KOIZUMIwwwwwwwww


99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:01:08.89 ID:ymJP1QfSO

大事なことをなに一つ言ってないwwwww


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:02:44.75 ID:/jOw5Ds90

長門とパソコン会話どうするんだwwww


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:07:51.49 ID:GykV1tqE0

KYON「KOIZUMIは何を伝えようとしたっていうんだ」

KYON「さっぱりだ!」

KYON「こんな時はネットサーフィンだね!時間を潰すのに最適さ!」

KYON「ダディなんてマミーの攻撃を避けられないからもう3年は自室で時間を潰してるんだぜ!HAHAHA!」

ブーン

KYON「ん?点かない?」

YUKI.N>みえてる?

KYON「!?NAGATO…?」

KYON「…みえてはいるが」

KYON「文字入力は苦手なんだ。最初はなるべくフレンドリーな印象を…」カタカタ

>みえてる\(^o^)/

KYON「よし、と」


103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:09:30.97 ID:S1DSUyKV0

よし、じゃねぇよwwww
それにダディwwwwwwwwwww


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:13:05.15 ID:GykV1tqE0

YUKI.N>情報統合思念体は失望している。これで自律進化の可能性は断たれた

KYON「!!」カタカタ

>かんじよめない\(^o^)/

YUKI.N>じょうほうとうごうしねんたいはしつぼうしている。これでじりつしんかのかのうせいはたたれた

>じゃうほうとうごういねんたいってなんだっけ?\(^o^)/

YUKI.N>はなし、すすめていい?それと、かおもじいらない


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:16:11.69 ID:S1DSUyKV0

ながもんかわええww


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:20:48.47 ID:7fCHzIqB0

クソスレかと思って開いたら、ふいたwwwwwwwwww


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:27:01.23 ID:GykV1tqE0

>そーりー。おこってる?

YUKI.N>おこってない

>おこってるでしょ?ごめんね

KYON「文通での女の子とのやりとりは最初はしつこいくらいがいいのさ」

KYON「そして、突然返事を切る。それによって、逆にハニーの『追う心』ってヤツが燃え上がるんだ」

KYON「俺くらいになると、そういった駆け引きの腕もボンド並になるんだぜ。HAHAHA!!」

YUKI.N>みてる?

YUKI.N>…

YUKI.N>じかんがない

YUKI.N>Sleeping beuty

ブゥン

KYON「!」

KYON「む、本当に怒ってきっちまったのか。俺の腕も錆付いちまったね」

KYON「そして最後の言葉、英語読めないからわからなかったぜ!HAHAHA!!」


112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:28:55.17 ID:/jOw5Ds90

出会い系チャット感覚かよwwwww


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:31:49.29 ID:O3rKdHkP0

なんで英語分かんねーんだよwwww
似非アメリカンがwwwwwww


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:31:51.24 ID:Mnasek8jO

俺、原作よりこのKYONの方が好きだわwww


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:50:39.08 ID:GykV1tqE0

KYON「オウチ!!天井が!!」

ハルヒ「今の見た!?あのまま部室に立ってたら、あたしたちにまで被害が及んでたかもしれないのよ!?」

KYON「日本の撮影技術はまだまだだと思っていたが、スタンド技術も浸透しきって…」

ハルヒ「はぁ!?まだそんなこと言ってるの?」

ハルヒ「…はぁ。あんたがそんなんだからあたしが逆に危機感を感じてきたわ」

KYON「それ以外には説明できないだろう?お台場のガンダムはまだ出動しないってのかい?」ワクワク

ハルヒ「とにかく、逃げるわよ!!」

KYON「撮影だぜ!危ないモノには見えない!それにとても面白そうじゃあないか!!」

ハルヒ「いいから!!」

ズドーン!!


122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 16:57:32.75 ID:/JceV5Ma0

危機感ゼロwww


124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:05:16.12 ID:GykV1tqE0

KYON「これのどこが危ないっていうんだい?俺はもっと危険な、戦場での生活を知っているんだぜハニー!」

ハルヒ「…は?…戦場?」

KYON「HEY、SUZUMIYAよく考えてくれないか?」

KYON「俺の生きる場所は、地雷があり、突然命を狙われ、そして敵味方もコロコロと変わっていく」

ハルヒ「…」

KYON「この程度の状況、そんな場所と比べるの失礼だと、そう思わないかい?」

ハルヒ「…」


125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:06:05.17 ID:/JceV5Ma0

戦場って自宅のことかよwww


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:07:42.45 ID:JgWGxVCwO

嘘は言ってないなwww


127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:16:09.75 ID:GykV1tqE0

ハルヒ(入学当初から不思議なヤツだと思ってた)

ハルヒ(だからこそ、コイツをSOS団のメンバーとして加入させたのよ)

ハルヒ(でもやっぱりあたしには手に余るような気がして、不思議探索じゃ一緒の班になりたくないとも思った。女の子を近づけちゃいけないとも思った)

ハルヒ(それでも…SOS団で見つけた最高ランクの不思議だし、SOS団を作るきっかけをくれたから、やっぱりこの人じゃなきゃダメなのかもって、昨日そう感じたのよ!!)

ハルヒ(……なのに…)

ハルヒ(さっきから何なのあの発言!?もうついて行けない!!)

ハルヒ(電波過ぎて…寒気もしてきた!!)ブルル


KYON(ヘイヘイ、俺の発言くらいから感じてたが、コイツはハリウッドでも御用達のムード…)

KYON(…キスシーンに当たるんじゃないのかい?)ニヤリ


132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:24:03.75 ID:v9bF5OW80

>>130

メル・ギブソンに謝れ!


135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:24:59.36 ID:+DJBK3wf0

なぜか邪気眼キョンおもいだした


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:36:05.61 ID:GGbXda45O

きめぇwwwww


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:36:48.75 ID:ls3MU4W9O

スレタイと繋がった


144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:46:40.08 ID:/JceV5Ma0

KYONもすごいがマミーのキャラが濃すぎるwww


151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:58:29.19 ID:XmxxnWdYO

マミーの声:トムの飼い主の黒人家政婦
シスターの声:ミシェル


152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 17:59:00.45 ID:sGJU97SLO

名スレをみつけた


154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:04:57.75 ID:sGJU97SLO

おかしなパワァー♪意外にホイホイ着いてくる♪


156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:07:55.90 ID:uOKxutcs0

アメリカにもツンデレっていんのかな


160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:15:58.61 ID:EiCXyZ/j0

>>158

それはヤンデレだ


161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:16:27.40 ID:PsXcdYEW0

キン「ファッキョン!」


162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:21:32.51 ID:GykV1tqE0

ハルヒ「…はぁ…はぁ…」

KYON「…」

ハルヒ「…はぁ…はぁ…」

KYON「…HAHAHA。落ち着けよ、夢の話だぜ?」

ハルヒ「そう、夢よ!!夢に決まってるじゃない!!」

KYON「現実に起こった事じゃない」

ハルヒ「そう…そうね」

KYON「だから気にする必要はない、OK?」

ハルヒ「うん、気にしない。所詮夢だもの」

KYON「よし、いい子だハニー」ニコッ

ハルヒ(あれ?丸め込まれたような…。あれ?)


163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:25:40.64 ID:S7GXmxfd0

さぞかしムキムキなんだろうな


166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:30:01.31 ID:QI8EUsGRO

NAGATO「オイラは火影になるんだってばよ〜!」


167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:33:06.46 ID:uOKxutcs0

>>162

丸め込まれたんじゃなくて事実話しただけだろ
ハルヒは頭悪くない、悪くないぞぉ


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:37:29.11 ID:GykV1tqE0

ハルヒ「ま、まぁいいわ。夢がどうこう言い続けるほどあたしも子供じゃないんだから」

KYON「HAHAHAHA!!」

ハルヒ(あー、あたし、こういうジョークにも慣れなきゃダメなのかしら)

KYON「…」


KYON「…子供じゃないといえば」

ハルヒ「…?」

KYON「HARUHI」

ハルヒ「…何よ」






KYON「大人の階段、昇っちゃったな」

ハルヒ「」ゾクッ

※ここでアメリカ国家を流してください


170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:38:33.13 ID:GykV1tqE0

あ、アメリカ国『歌』でした。
流石にこの誤字はマズイ


173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:40:51.08 ID:0Wc4SAiqO

ほーにゃほーにゃーにゃーにゃーー


174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:40:59.50 ID:sGJU97SLO

どぅんどどんどんどぅんどーん♪

じゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃぁーん♪


177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 18:46:28.06 ID:uOKxutcs0

アメリカ国歌ってフルで聴くと爆弾がどうとか言ってて怖い


187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 19:14:31.66 ID:GykV1tqE0

KYON「…いいさ。全てを許そう」

みくる「え…?」

KYON「ミスなんて誰にでもある。もちろん俺だって、例えるならイチローが三振しない確立とミスする確立が一緒くらいの人間さ」

KYON「だからこそ。…俺は攻めたりしないよ?」ニコッ

みくる「う…うう…」ぽろぽろ

みくる「ありがとうございます〜!!」

KYON「AHAHAHAHAHAHA!!!」


188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 19:16:56.02 ID:wYRuKRAc0

はぁぁぁぁああああああああんんんんんん!!!!!!!!!!
ちゅっちゅっちゅ長門にちゅっちゅっちゅ!!!!!!
ちょっと怒った長門にちゅっちゅっちゅ!!!ちゅっちゅ長門ちゅっちゅっちゅっちゅ!!!!
長門ちゅっちゅはぁあああぁぁぁあぁあぁぁんんんんんんんん!!!!!!!!!
はぁぁああああぁぁぁああんんん長門はああぁぁぁぁぁんんんん!!!!!!!!
ちゅっちゅ怒ってもかわいい長門ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅ!!!!!!!


191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 19:25:25.97 ID:GykV1tqE0

こうして、俺にとっては、ただ平凡な1ヶ月半が過ぎ去っていき、その中で、俺はついにかけがえの無いマイサンシャインを見つけた。

そんな俺にとって2度目となる不思議探索。

理由はわからんが、どうやらHARUHIと二人で、ということになるらしい。

それを知ったHARUHIの顔がヒクついた瞬間はきっとずっと忘れない。


さて、今日の不思議探索だが行き先はもう決めてある。

そこには、俺ですら解けていない最大の不思議があるからだ。


192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 19:25:48.77 ID:4rBSI7wE0

こいつは大物だ


194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 19:30:06.97 ID:kb8npKxPO

なんていうか…すごいスレだな


195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 19:31:48.62 ID:sGJU97SLO

これはVipの殿堂確定スレですな


196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 19:33:11.92 ID:GykV1tqE0

KYON「行くぜ、HARUHI。HAHAHAHA!!」

そう言って向かう先は、ハルヒのまだ知らない『戦場』

その恐ろしさ、凄まじさ、残酷さを、彼女にも知ってもらえたらいいと思ったんだ。

そして一緒にあの謎に挑戦したいと思う。

『3年前に部屋に引きこもったダディに、最後にマミィがごはん持ってったのが2年半前なんだけど、今どうなってるのか?』

俺が中学時代からずっと抱えてきた、この疑問に…。



マミー「まさかその女は例の工作員なのかい!?」チャキッ

ハルヒ「え?え?え?本物?」

KYON「マシンガンだ!避けろ!HARUHI!!」

ズダダダダダダ!!!!




おしまい


206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/24(木) 19:44:50.27 ID:GykV1tqE0

以上です。見ていただけた方々、ありがとうございました!


KYON「HAHAHA!嫌なことはご機嫌なジョークで忘れようじゃないか!」


引用元:http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1253765221/