:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:11:33.63 ID:C5OM/UHD0

コナン「おい! しっかりしろ>>5
!」


:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:11:33.63 ID:C5OM/UHD0

:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:12:04.54 ID:Ro/MRtwo0

見た目は大人 頭脳は子供


12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:15:14.44 ID:C5OM/UHD0

コナン「くっ……ダメか、この出血じゃ……」

灰原「良い大人が風船をおっかけて道路に飛び出すなんてことがあるのね……」

元太「見た目は大人頭脳は子供って奴だな」

歩美「将来こんな大人になりたくないね」

光彦「ですね」

コナン「……」

コナン(はたして本当にただ子供頭脳の大人だったから道路に飛び出したのか……?)

コナン(これは本当にただの事故なのか……?)


14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:18:14.30 ID:oLtdPSWId

>>12

なんかうまいことまとめたな


15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:18:16.94 ID:C5OM/UHD0

灰原「どうしたの? 難しい顔して」

コナン「確かに今の時代……子供のような脳味噌の大人は少なくない」

コナン「だが本当にそんな単純な考えでこの事件を事故として処理していいのか……って思ってな」

灰原「確かに……いくら頭脳が子供な被害者とはいえ不自然といえば不自然な事故ね」

元太「とりあえず携帯で救急車と警察呼んで置いたぜ」

光彦「救急車は間に合いそうにもないですけどね……残念ですが」

歩美「……あれ?」

コナン「どうしたんだ歩美ちゃん?」

歩美「この人、手に何か握り締めてるよ?」

コナン「どれどれ……?」

コナン「これは……>>19
?」


19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:20:05.23 ID:X7VJQkEo0

kskst


20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:20:28.39 ID:HgK+OEg70

kskst


21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:20:58.61 ID:u2vCI5VH0

http://u111u.info/jT66

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:24:23.03 ID:C5OM/UHD0

コナン「斧を握り締めている……?」

灰原「車に轢かれたっていうのに手放さずずっと握り締めてたの? 斧を?」

元太「普通じゃねぇなそれ」

光彦「ひょっとしてこれはただの事故じゃないんじゃないですか?」

歩美「えっ、じゃあこれ事件なの!?」

コナン「可能性は高くなったな……しかし情報が足りない……」

 ヴー ヴー

コナン「おっと、電話だ……蘭から?」

コナン「もしもし? 蘭姉ちゃん?」

コナン「……えっ!? 事務所の前で>>31
が死んでる!?」


31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:26:02.84 ID:KZLqoM/8r

ジンニキ


32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:26:02.68 ID:X7VJQkEo0

ウォッカ




33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:29:30.95 ID:C5OM/UHD0

 毛利探偵事務所前


蘭「ほら! この黒づくめの服装の人よ!」

コナン「!!」

コナン(ま、間違いない……ジンだ!!)

灰原(どうしてジンがこんなところで……)

蘭「警察と救急車はもう電話で呼んでて……」

蘭「パチンコに行ってるお父さんには電話やメールを送ってるんだけどパチンコに夢中で気付いてないみたい」

コナン(……とにかく情報を集めておくか……さっきの事件と何か関係があるかもしれねえ……)

コナン(ジンの死因は……どうやら>>38
みてーだな……)


38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:31:04.01 ID:tKEqDZxC0

餓死


40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:35:31.66 ID:C5OM/UHD0

コナン(死因は餓死……おそらく何日もろくに食べ物を口にできない状況にあったんだ……)

コナン(まさかこの街の中で食べ物が見つからなかったなんてことはないだろうし……どこかに監禁か何かされてたのか?)

コナン(しかし一体誰が……何の目的でジンを……)

元太「おいコナン!」

コナン「何だよ?」

光彦「この人もさっきの人と同じように何か握り締めてるみたいですよ!」

コナン「何だと!?」

歩美「多分これ>>45
だよね?」


45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:37:57.11 ID:ZlzjMLnMa

千切れ飛んだ光彦のちんこ
http://u111u.info/jT66

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:37:57.26 ID:X7VJQkEo0

灰原の髪の毛


48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:40:04.09 ID:C5OM/UHD0

歩美「多分これ千切れ飛んだ光彦君のチンコだよね?」

コナン「ああ、間違いねえ!」

コナン「これはそう……あの時千切れ飛んだ光彦のチンコだ!!」



 時は数日前に遡る――


49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:43:17.19 ID:C5OM/UHD0

 数日前


元太「よーし、公園に着いたしサッカーしようぜ!!」

灰原「待ちなさい、他にも遊んでいる子供がたくさんいるのよ」

灰原「派手にサッカーボールを蹴り飛ばしたりして他の子に当てないよう注意しなさい」

元太「んなこと言われてもサッカーなんだから派手に蹴らねえとカッコよくねぇしよぉ」

光彦「まあまあ、今日は堅実なプレイングを練習すると考えましょうよ」

歩美「そういえば、今日のサッカーボールって博士が安全面を考慮して作ってくれた特別性じゃなかったっけ?」

コナン「そういえばこのボール博士からそう言われて貰った奴だったな……」

コナン「確か>>54
って機能が付いてたはずだ」

元太「なら安全だな!!」


52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:44:24.77 ID:BvVAXfNm0

自動光彦爆破装置


54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:44:42.48 ID:BvVAXfNm0

>>52


59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:47:56.22 ID:C5OM/UHD0

光彦「待ってください!! どこが安全なんですか!!!!!!!!」

コナン「いいか光彦、このボールの装置はな」

コナン「まず光彦を含めたチームメイト全員を登録する」カチカチ

コナン「そしてこのボールはあらぬ方向へ蹴り飛ばされたりしてチームメイトから離れた方向に飛んでしまうと」

コナン「その機能が作動して光彦の近くへ戻ろうとし」

コナン「光彦に接触すると接触箇所が爆破する」

コナン「誰も傷つかない安全な装置なんだ」

光彦「僕!!!!!!!! 僕がすごい勢いで傷付いてるどころか一歩間違えば死にます!!!!!!!!」

歩美「蹴るよー」

元太「よっしゃ来い歩美!!!!!!!!!!」

光彦「歩美ちゃん元太君はそっちです!!!!!! 何で元太君に対し180度反対の方向に蹴り飛ばそうとしてるんですか!?」


61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:51:51.48 ID:C5OM/UHD0

歩美「覇ァァァァァ!!!!!!!」

 ズガァン!!

灰原「何この威力!? あれが女子小学生が蹴り飛ばしたボールの威力なの!?」

コナン「実は歩美ちゃんの靴も俺と同じキック力増強シューズを付けているんだ!」

コナン「しかも今目盛を最強に設定して蹴り飛ばしたからすげぇ威力になって蹴り飛ばされたぜ!!!」

元太「おいおい、あんな遠くまですげぇ勢いで飛んでったけどちゃんと戻ってくるのか!?」

コナン「安心しろ! ちゃんと戻ってくる上に戻ってくるときの威力は蹴り飛ばされたときの威力の数倍だ!!!!!!!」

光彦「安心できる要素が何一つ存在しない!!!!!!!」

 ギュゥゥゥォオオオオオオオオ

光彦「うわあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」


 ズゴォオオオン!!!!!!


元太「うわああああああああああ光彦の股間にボールが!!!!!!!!!!!!!」
http://u111u.info/jT66

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 22:57:31.50 ID:C5OM/UHD0

 現在

コナン「そう……あのときボールは確かに光彦のチンコに接触し」

コナン「チンコを爆破して千切り飛ばした……」

光彦「よく覚えてないんですよね、ボールを股間に喰らった辺りから記憶が飛んでて気づいたら病院のベッドにいましたから」

歩美「そしてその千切れ飛んだチンコは今この被害者さんが持ってるんだよね……」

元太「ってことはあのときチンコは公園で千切れ飛んだわけだし」

元太「それをこの人が握り締めてるってことは」

元太「この人公園にいたんじゃねぇか?」

灰原「なるほど、可能性はあるわね!」

コナン「よし……一度あの公園に行ってみよう!」

蘭「私は警察が来るまでここで待ってるわね……その後死体発見の詳しい情報とかも伝えなきゃならないし」

コナン「うん! お願いね蘭姉ちゃん!」


63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:02:28.29 ID:C5OM/UHD0

 公園

コナン「そうだ……ここで俺たちは光彦のチンコを千切り飛ばした……」

光彦「字面だけ見ると酷い拷問をしたようにしか聞こえませんね」

コナン「その後俺たちは光彦のチンコなんて触りたくなかったからそのまま放置した……」

歩美「それをあの人が握り締めたってこと?」

元太「でもあんなもん握り締めるなんて頭おかしいんじゃねぇのか?」

灰原「一体何の目的で握ろうとしたのかしら……」

コナン「……ん?」

コナン「そういえばこの公園……何で>>68
があるんだ……?」


68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:04:06.59 ID:tKEqDZxC0

エロ本自動販売機


69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:11:02.88 ID:C5OM/UHD0

コナン「この公園は俺たち子供が普通に入るような公園だ!」

コナン「そして近くにあるジュースの自販機に紛れていてよくわからなくなっているが」

コナン「何故かエロ本の自販機も設置されている!!!!!!」

灰原「確かにおかしいわね……誰も何とも思ってないのかしら」

元太「っていうか俺喉乾いたんだけど自販機でジュース買っていいか?」

光彦「間違ってもエロ本の方を買わないでくださいよ」

歩美「だね。あんまし良さそうな表紙の本ないし」

光彦「えっ」

元太「えーとじゃあコーラを……あっ」

 チャリン

元太「いけね……小銭を落とし……んん?」

コナン「どうした元太?」

元太「いや……今落とした小銭を拾おうとこのエロ本自販機の一部に手を付いたんだけどよ」




元太「この自販機……開くっぽいぞ」


70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:13:28.91 ID:C5OM/UHD0

コナン「そんなバカな……ちゃんと鍵がかかってるはず……」

元太「でもほら……ゆるゆる……」

 ガパ

光彦「ちょっと、開けちゃダメですよ!」

元太「んん? 何か中カラッポだぜ?」

歩美「え? 何で?」

灰原「エロ本が補充されてないどころか自販機として機能するべき内部構造がまるごと無いじゃない」

灰原「何がどうなってるの……?」

コナン「これは一体……ん?」

コナン「自販機の中の端っこの方に何か……あるな……」

コナン「これは……>>75
?」


75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:15:25.74 ID:tKEqDZxC0

デデンネ


77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:18:15.25 ID:C5OM/UHD0

コナン「デデンネだ! デデンネがいるぞ!!」

歩美「えっ? 本当!?」

デデンネ「!!」

 タタッ

元太「あっ、逃げちまった……」

歩美「あーん、もっと見たかったのに……」

光彦「……あれ?」

光彦「ちょっと待ってください? この世界にあの生き物いていいんですか?」

コナン「いいんじゃねぇか」

歩美「いいと思うよ」

元太「いいだろ別に」

灰原「……まあ、いいんじゃないかしら」

光彦「ええ……」
http://u111u.info/jT66

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:20:51.79 ID:C5OM/UHD0

コナン「しかし謎は深まるばかりだ……」

コナン「風船を追って車に轢かれた男」

コナン「男が握り締めていた斧」

コナン「餓死したジン……」

コナン「ジンが握り締めていた光彦のチンコ……」

コナン「公園にあった中身のないエロ本自動販売機……」

コナン「デデンネ……」

コナン「……」



コナン「!?」


81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:22:29.75 ID:C5OM/UHD0

コナン「ま、まさか……そんなことが!?」

歩美「どうしたのコナン君?」

元太「何か怖い顔してるぜ?」

光彦「気分でも悪いんですか?」

コナン「……みんな、ちょっといいか」

コナン「一つ……確かめたいことがある」

灰原「何?」

コナン「……>>86


86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:23:55.63 ID:BvVAXfNm0

うな重


87 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:27:17.49 ID:C5OM/UHD0

 ピンポーン

 ガチャ

阿笠「おお、みんな揃ってどうしたんじゃ」

コナン「……この辺りで死体が二つ発見されたんだ」

阿笠「何じゃと!? それはまた……君は相変わらず死体によく会う体質じゃのう」

コナン「ああ……だが俺が死体を発見しちまったってことは」

コナン「その事件を引き起こした犯人は……必ず捕まるってことだぜ」

阿笠「……そうじゃな、君は探偵じゃからの」

コナン「……」

阿笠「……」

コナン「……早速、捕まえに来たぜ」

コナン「この事件を引き起こした犯人――」



コナン「阿笠博士!!!!」


88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:28:55.31 ID:C5OM/UHD0

阿笠「な、何を言い出すんじゃ!? ワシが犯人じゃと!?」

コナン「ああ……さっき俺たちが見つけた二つの死体……」

コナン「彼らを殺した犯人……それはアンタだよ阿笠博士」

阿笠「ハ、ハハハ、君も随分な迷探偵になったようじゃなぁ」

コナン「……」

阿笠「ともかく……ワシはまだ事件がいったいどういう事件なのかも知らんのじゃがな」

阿笠「事件の説明と共にワシが犯人であると判断した君の推理……聞かせて貰おうかのう」

コナン「ああ……いいぜ」


89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:30:39.17 ID:C5OM/UHD0

コナン「まず最初に俺たちが見つけた死体は……」

コナン「車に轢かれた男だった……」

阿笠「何? 車に轢かれた? では事故ではないのか?」

歩美「歩美たちも最初は事故だと思ったよ」

元太「何しろ風船おっかけて道路に飛び出した奴だからな」

灰原「いえ……」



灰原「風船を追いかけて道路に飛び出したように見えた……と言った方が正しいかしら?」


90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:32:44.62 ID:C5OM/UHD0

阿笠「ど、どういうことじゃ?」

コナン「簡単な話だ……」

コナン「あの男は風船を追いかけて道路に出たんじゃない」



コナン「風船に『引っ張られて』道路に飛び出させられたんだよ」




阿笠「!?」
http://u111u.info/jT66

91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:37:30.86 ID:C5OM/UHD0

コナン「まさか軽い風船が大人の男を引っ張れるなんて誰も思わない」

コナン「当然誰もが風船を『追いかけて』道路に出たと思う」

コナン「まさに心理の盲点を突いたってわけだ」

阿笠「ハ……ハハハ、これは本当に迷推理じゃ」

阿笠「君も言っている通り風船で人は引っ張れんよ」

阿笠「強力なガスと強靭なゴムの風船を使えばある程度人間に浮力を持たせられるとしよう」

阿笠「それでも風船ごときで負けるような人間はおらん」

阿笠「それに風船は上に飛ぶもの……道路に引っ張るには横に動かなければならんじゃろう」

阿笠「風船にそんな動きはできんよ」

阿笠「第一、引っ張ったというのはどういうことじゃ?」

阿笠「その死体と風船に紐でも付いておったのか?」

コナン「いいや……紐なんていらねぇ」

コナン「博士にはもっと強力なものがあったじゃないか」




コナン「あのボールだ」


92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:39:06.48 ID:C5OM/UHD0

コナン「博士が作った自動光彦爆破装置付きサッカーボール」

コナン「あれはメンバーを登録することで特定対象者にボールが行くというシステムだ」

コナン「そのシステムを」



コナン「風船とあの被害者に応用する!!!」



阿笠「!!!!!」


95 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:47:10.45 ID:C5OM/UHD0

コナン「自動光彦爆破装置を光彦以外にも使えるように改良し、さらに爆破機能を無くせば」

コナン「『特定の人間に向かって引き寄せられる』という機能だけが生きるようになる!!」

コナン「仮にこれを自動光彦爆破装置・改と名付けよう」

コナン「風船は強靭なゴム製で、かつ博士特製の特殊ガスを入れたモノ」

コナン「そしてボールに被害者の男性・阿笠博士をメンバーに設定した自動光彦爆破装置・改をセッティング!」

コナン「風船を離し、博士が被害者および風船から離れれば」

コナン「メンバーから遠ざかったという条件を満たした風船がその機能を作動」

コナン「風船は被害者に引き寄せられるが、特殊ガスによって上昇を続ける風船は簡単には引き寄せられない」

コナン「そして被害者の男性はそんな風船に逆に引き寄せられる!」


96 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:48:36.02 ID:C5OM/UHD0

阿笠「し、しかし! それでも結局は上にしか行かん!」

阿笠「風船は横には動かん! まさか車が来るタイミングで都合よく風が吹くなどとは言わんだろうな!?」

コナン「そう……そこで博士はもう一つ」

コナン「この自動光彦爆破装置・改を別の物にも取り付けたんだ」

阿笠「別の物……じゃと……?」




コナン「斧だよ」


99 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:53:43.30 ID:C5OM/UHD0

コナン「被害者がずっと握り締めていた斧……」

コナン「あれはおそらく博士が被害者に持たせておいたんだ……」

コナン「『一定時間斧を持っていれば金を貰える簡単なお仕事』とか」

コナン「『風船を斧で割ったら金が貰えるゲーム』とか……そんな理由で適当に持たせる」

コナン「最悪その斧に接着剤でも付けとけば簡単には離れなくなる」

コナン「そしてその斧には」

コナン「阿笠博士に引き寄せられるように設定した自動光彦爆破装置・改を仕込んであった」

阿笠「……!」

コナン「おそらくこっちはリモコン式で起動・解除ができるようになっているんだろう」

コナン「じゃなけりゃ車が来ると同時に被害者を引っ張れないし」

コナン「機動させっぱなしで斧や被害者が博士の方に来たら大変だからな」


100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:56:16.03 ID:C5OM/UHD0

コナン「風船を飛ばして被害者から離れた博士は、道路を挟んで向かい側の歩道に立つ」

コナン「風船に引き寄せられ足元が不安定になっていた被害者」

コナン「そんな被害者の様子を見つつ、車が来るタイミングで斧に仕込んだ装置を起動」

コナン「斧は被害者から見て道路の向こう……阿笠博士へと引っ張られ」

コナン「被害者も同じように引っ張られる」

コナン「そして車が来て……被害者は轢かれて死亡ってわけだ」


102 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/08(月) 23:59:43.23 ID:C5OM/UHD0

阿笠「……」

コナン「おっと、まだまだ続けるぜ」

コナン「次に2つ目の事件……」

コナン「ジンが餓死状態で毛利探偵事務所の前で倒れていたという事件だ」

コナン「これはおそらく……博士は黒の組織と何らかの繋がりがあったと見ていいだろう」

阿笠「!!」

コナン「しかし黒の組織との関係が悪くなったのか……ジンと個人的にトラブルがあったのか……ジンが邪魔になった」

コナン「しかしすぐに殺して死体をそこらへんに放置するのはまずい」

コナン「凶器や死亡推定時刻……さらにジンと会っていた人物などを組織で調べられ」

コナン「自分が危うくなる可能性が高い」

コナン「そこで博士は……」

コナン「餓死という方法でジンを殺すことにした」
http://u111u.info/jT66

103 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:04:26.99 ID:8xGAvtOj0

コナン「餓死ならば凶器は必要ないからそこから調べられることはないし」

コナン「長期間監禁することでジンを行方不明扱いにし、いつまでジンが生きていたのかというのが曖昧にすることで」

コナン「アリバイの意味があまりない状態にした……」

コナン「そして毛利探偵事務所の前に放置することで、黒の組織の情報をおっちゃん・警察に掴ませ」

コナン「上手く行けば黒の組織をそのまま潰し、自分にとって厄介な奴らを消すこともできるのではないかと考えた」

阿笠「……」

コナン「さて問題はどこに監禁するか……」

コナン「自分の家はまずい。何か痕跡を残す恐れがある」

コナン「かと言ってどこか廃屋などもまずい。餓死する前に発見される可能性も無くは無い」

コナン「そこで博士は」



コナン「公園にエロ本の自販機を設置してそこにジンを監禁したんだ!!!!」

阿笠「!!!!!!!!!」


104 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:05:42.82 ID:VKWiJTXf0

ジンニキかわいそすwww


105 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:10:47.67 ID:8xGAvtOj0

コナン「あんな公園に目立つようにエロ本自販機を置けば」

コナン「住民は気持ち悪い物を見る目で近付こうとしないし、買おうとする奴も回りの目が気になって買うに買えない」

コナン「夜中こっそり買うという選択もあるが、そもそも微妙な表紙のエロ本自販機だ。そこまでしてあの自販機でエロ本を買う価値は無い」

コナン「そして業者に変装して自販機の中をチェックし、ジンの生死を確認」

コナン「死んだのを見計らって自販機から回収し、毛利探偵事務所前に置いた……」

コナン「しかし自販機を何度か開けた際、千切れ飛んだ光彦のチンコの残骸が偶然入り込み」

コナン「餓死寸前だったジンがそれを掴んでクッチャクッチャして餓えを凌ごうとしていたんだ」

コナン「あのデデンネも博士が死体になったジンを開けた時に入ったんだろう」

コナン「つまり光彦のチンコとデデンネは、ジンが生きていたときと死んだ後にあの自販機が開け閉めされたことを証明しているわけだ」


106 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:13:30.38 ID:8xGAvtOj0

阿笠「……」

コナン「そして博士……斧を現場に放置しっぱなしだったのは大きなミスだったな」

コナン「今頃警察が回収して、斧がどういう代物なのかを調べているだろう」

コナン「斧に仕込まれた装置が何なのか……それがわかれば」

コナン「そんなものを作れるのは博士しかいない……そう判断できる」

コナン「あのエロ本自販機もそうだ。ジンの頭髪や皮膚片がどこかに痕跡として残っている可能性は高い」

コナン「もう罪を認めて警察に自首してくれ、博士」

阿笠「……」

阿笠「……」

阿笠「……」


阿笠「……く」




阿笠「くくくくくくくくかかかかかかかくけこかきくけえここかかきえくきこここここここwwwwwwwwwwwwwww」


107 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:16:02.84 ID:8xGAvtOj0

阿笠「ここかかかはははははほっほっほっほっほwwwwwwwwwwwww」

阿笠「素晴らしいwwwwwww素晴らしい推理じゃよ新一wwwwwwwwwww」

阿笠「しかし捕まるわけにはいかんのう……」

歩美「でも警察に証拠の斧が……」

阿笠「警察にはワシの息のかかった奴も多い……多少の証拠は揉み消せるんじゃよ」

灰原「なっ……」

阿笠「後は」


阿笠「君たちを消せば何もなかったことになる」


コナン「!!」


108 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:18:22.79 ID:8xGAvtOj0

阿笠「なぁに、ちょっと実験動物代わりになってもらうだけじゃ……」

阿笠「麻酔をかけ意識をなくしてから実験するから痛くもないからのぉおおおおおほっほっほwwwwwwwwww」

コナン「元太!!!!!」

元太「おう!!!!!!!」

阿笠「無駄じゃ!!!!! 元太君のパワーが高いことは知っておるが」

阿笠「そのパワーは鰻重を食したことで得られるもの!!!!!!!」

阿笠「近所の鰻屋は丁度定休日!!!! すぐに鰻重を調達できるわけが――」

コナン「さあ食え! 鰻重だ!!!!」

元太「ムシャムシャムシャヒャッハーッ!!!!!!!」

阿笠「!?」


110 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:21:17.53 ID:8xGAvtOj0

阿笠「バ、バカな!? 何故そんなすぐに鰻重を手に入れ……まさかッ!!!!!」

コナン「そうだ……博士がこの間気まぐれに作ってくれた発明品……」

コナン「光彦を鰻重にするスイッチ!!!!!!!!」

コナン「こいつはスイッチを押してから『鰻重』と唱えることで」

コナン「近くにいる光彦を鰻重にしてしまうという画期的なスイッチだ!!!!!!!」

コナン「実際確かめるまで効果が不安だったが成功して良かったぜ!!!!」

阿笠「き、貴様ァァァアアッ!!!!」

コナン「やっちまえ元太!!!!」

元太「ウォァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」

阿笠「ぬぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」
http://u111u.info/jT66

112 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:25:01.04 ID:hLdaIJzRa

>>1

どうあがいても光彦は死ぬのね


113 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/09(火) 00:25:01.04 ID:hLdaIJzRa


引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1433769093/