:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 10:29:52.93 ID:lPM+U6ka0

 


:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 10:29:52.93 ID:lPM+U6ka0

:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 11:34:21.50 ID:w/Yqzbrq0

響「あっプロデューサー!今日の夜なんだけど・・・」

P「すまん、響。どうしても外せない会議が入っちゃっていけそうにないんだ」

響「そっか・・・仕事ならしかたないな」ガッカリ

P(とかいいつつ、サプライズしちまうぜグフフ)


的な?
誕生日は幸せな響お願いします!!!


:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 11:37:21.72 ID:nivuD8E+0

>>7

おk、任せた


:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 11:49:33.02 ID:GAeLy2ck0

>>7

火急で


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 12:06:54.69 ID:w/Yqzbrq0

律子「ちょっとプロデューサー。今日は会議なんて入ってないでしょう?」

P「律子。響は、一回落ち込ませてから喜ばせることでさらに可愛くなると思うんだ」

律子「はぁ・・」

P「だから、サプライズなんだ!!」

P「響には黙っておいてくれよなっ」

律子「まったく・・・あまり変なことはしないで下さいね」




こんな感じですよね!!
はやく誰かお願いします!!!


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 12:53:00.82 ID:w/Yqzbrq0

貴音「なんと、ぷろでゅぅさぁ殿は今日のぱぁてぃに参加できないのですか」

響「そうみたいだぞ」ハァ

貴音「それは真、残念ですね」

響「そーだけど、仕事みたいだししょうがないさー」ハァ

貴音「フフッ、響はぷろでゅぅさぁ殿に参加してもらいたかったのですね」

響「そっそんなことないぞ!プロデューサーなんかいなくたってなんくるないさー」



下地はつくったYO!!
おれの妄想力じゃもうむりだYO!!


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 14:18:41.03 ID:w/Yqzbrq0

貴音 「でしたら、そのような顔はしなくてもいいのではないですか?」

貴音 「せっかくの誕生日なのですから」

響 「うー」

響 「プロデューサーもう自分のことどーでもいいっておもってるのかな」

貴音 「・・・どうしてそう思うのですか?」

響 「自分のプロデュースが一段落して、ほかのユニットに力入れてるのはわかるんだけど・・・」

響 「最近はあんまり話してないし、今日だって来れないって言うし」

貴音 「響はプロデューサーと接する機会が少なくて寂しいのですね」フフッ

響 「さ、寂しくなんかないってばー!!あーもうこの話終わりー!!」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 14:46:34.55 ID:w/Yqzbrq0

貴音「気になるのでしたら、直接聞いてみたらいかがですか?」

響き「うがーその話は終わりだってばー」

キャッキャッワイワイ

P「貴音、そろそろ時間だ。送ってくぞー」

貴音「そうですか。それでは響、いってまいります」

響「うん!また後でなー」

P「おっ響。今日は本当にすまんな」

響「なんくるないさー!仕事がんばってねプロデューサー、貴音」

P「ああ。早く終わればパーティー間に合うかもだしな」

響「ほんとかー!!」キラキラ

響「って別にそんなこと気にしなくていいさー。期待しないでまっておくさー」

P「ははっ。じゃあ行ってくるよ」
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28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 15:08:28.96 ID:w/Yqzbrq0

響「はぁ、やっぱりプロデューサーにも居てほしいz」

小鳥「響ちゃん」

響「うわっ小鳥か。驚かせないでよもー」

小鳥「プロデューサーさん、今日来れないんですってね」

小鳥「やっぱり寂しいんじゃないのー」クスッ

響「うー小鳥までなんなんだー」

響「もー自分レッスンにいってくるからなっ」タタタッ

小鳥「ここまではプロデューサーさんの作戦通りね」フフッ


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 15:29:03.61 ID:w/Yqzbrq0

P車内

貴音「あなた様、本日の誕生日ぱぁてぃには本当に参加できないのですか」

P「あーそういうことになってるな」

貴音「はて、それはどういうことですか?」

P「実は、カクカクシカジカ」

貴音「あなた様はいけずですね」

P「ははっ。まぁ俺が参加できないってだけで響が気にするか怪しいところだけどなー」

貴音「それについては心配ないと思います」

P「そうか?」

貴音「しかし、あまり響をいじめるのは・・・」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 15:47:24.31 ID:w/Yqzbrq0

P「わかってるよ。」

貴音「それならいいのですが」

P「っと、そんなこと言ってたらもう着いたな。一応、響には秘密にしておいてくれよ」

貴音「はい。」

P「それと、帰りは一人で大丈夫か?」

貴音「それほど事務所から遠くもありませんし、問題ありません」

P「よし!じゃあ頑張ってきてくれよ」


―――――――――
―――――
――

P「さてと、俺も仕事終わらるか。本当に参加できなくなってしまうからな」

P「あとは、律子に連絡してと・・・」




34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 15:52:27.75 ID:w/Yqzbrq0

亜美「ね→ね→、いおりん。ひびきんに渡すプレゼント買った→?」

伊織「もちろんよ。あのこ、くさいって言われるの気にしてたから香水ね」

亜美「そんなことないのにね→。ひびきんは太陽みたいな気持ちい→匂いだYO」

伊織「そういう亜美は何をあげるのよ?」

亜美「んっふっふ〜。亜美はね→、真美と二人でゲーム買ったんだ。」

亜美「これでいつでも亜美たちと遊べるから、ボッチなんていわれないYO→!!」

律子「はぁ。あんたたち、それ本人には言わないようにね」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 16:13:58.32 ID:w/Yqzbrq0

律子「あとはあずささんを拾ってと…ん、メール?Pからね」

亜美「兄(C)がどうしたの〜」

律子「今日のパーティーのことね。サプライズするんですって」

伊織「あのバカが考えそうなことね。」

律子「段取りまで気にして、結構本気なのかしら」

亜美「兄(C)最近、ひびきんと話せなくて寂し〜って言ってたし、やる気マンマンなんですな→」

「「うまくいけばいいけど」」


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 16:31:58.68 ID:w/Yqzbrq0

響「ふー。今日の分のレッスンもあとちょっとだな」

響「この後は、みんなで自分の誕生日パーティーしてくれるんだよな」

響「すごく嬉しいぞ!765プロのみんなはやさしいさー」

響「…でもやっぱり、プロデューサーは来れなそうなのか」

響「メールしてみたけど、『忙しいからすまん』って返ってきちゃったし…」ハァ

響「今日くらい、誕生日くらい自分にかまってくれてもいいのに…」

響「なでなでしてもらったり、ギューってしてm…ハッ自分、今なんてこと考えてたんだー///」

響「うがー///」

ヒビキサーンレッスンサイカイシマスヨー、ナニサケンデルンデスカー

響「うー///、はーい」


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 16:55:56.54 ID:w/Yqzbrq0

――――――
――――
――

765プロ事務所

律子「それじゃ、始めましょう。」

みんな「「「「「「「「「「「「「「「響!!!誕生日おめでとー!!!」」」」」」」」」」」」」」」

響「みんな、ありがとう!!!」

やよい「今日は、響さんのために腕によりをかけてもやし料理、たっくさん作ってきましたー」

美希「美希も特製おにぎり作ってきたのー」

春香「わたしもお菓子つくってきたよ。響ちゃん、食べて食べて!」

貴音「私はらぁめんを…」

響「そ、そんなにいっぺんには食べられないぞー」

アハハハハ
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49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 17:10:04.05 ID:w/Yqzbrq0

小鳥「とりあえず、ケーキいっちゃいましょう」

ジャミンナデウタオウヨ
セーノッ
ハッピバースデートゥーユー ハッピバースデートゥーユー
ハッピバースデーディアヒビキチャーン ハッピバースデートゥーユー

ワーパチパチ
―――――――
―――――
―――
――


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 17:11:52.28 ID:w/Yqzbrq0

プレゼントも渡した後

美希「それにしても、ハニーひどいと思うな」

美希「いくら仕事でも、こういうときはこっちを優先すべきなの!」

あずさ「あらあら〜でもお仕事ならしょうがないわよ〜」

真「でも、僕もひどいと思います。せっかくの誕生日パーティーなのに」

雪歩「確かに、誕生日なのに来てくれないなんてちょっとがっかりですぅ」

響「…そう、だね。でも、しょうがないさー」

真美「んっふっふ〜。」


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 17:35:33.83 ID:w/Yqzbrq0

真美「そんながっかりしてるひびきんに、なんと!!スペシャルゲストで→す」

響「すぺしゃるげすと??」

真美「そのと→りだよ!ひびきん!!」

真美「あるときは、敏腕?プロデューサー。またあるときは、765プロのスペシャルユニット!!」

響「ん!?プロデューサー!!??」

真美「プロデューサー&社長でDo-Daiです!!」


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 17:36:52.28 ID:w/Yqzbrq0

          ___
         /|  _`ヽ
         |  |  |_ヽ) |
         |  |  __ノ
        |  |_|‐一'′
        ,.‐-≦二]_`"
         ,'  ,〃 ゙ +ハ`ヽ
         ! /ニ二ニ=Y '、
.        l  !*Xx;;;xXfヘ ヽ
.        i  ハ*x;;;;;Xi  ヽ_ \
        ,! ,' にニ=‐ヘ_,,ノ´ ノ
       ,'  i /____rノ ̄ヾ_}‐''´
.      i  ,' /、__}=/〃r'ベ!
       ,! ,' ,iノノXx`^'´;;',ヽi
     に;} レ'*x;;;;;xX;;ゝ/
    〆  ! j;;Xx;x-一zニ彳
    `!_,ィj ゙i''''''""7´「   ,'
         i    ,' .l   ,'
.        !   ,'  .!  ,'
         i   ,'  |  i
       ,!  ,'   i  !
      /  /    }__',

ホンジツハミンナニー ワタシノトッテオキーノーコイバーナオー


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 17:40:28.47 ID:w/Yqzbrq0

         _______
        / `ヽ
        /  l
        l       /
         l      |
         l _ /
        ,.‐-≦二]_
         ,'  ,〃 ゙ +ハ`ヽ
         ! /ニ二ニ=Y '、
.        l  !*Xx;;;xXfヘ ヽ
.        i  ハ*x;;;;;Xi  ヽ_ \
        ,! ,' にニ=‐ヘ_,,ノ´ ノ
       ,'  i /____rノ ̄ヾ_}‐''´
.      i  ,' /、__}=/〃r'ベ!
       ,! ,' ,iノノXx`^'´;;',ヽi
     に;} レ'*x;;;;;xX;;ゝ/
    〆  ! j;;Xx;x-一zニ彳
    `!_,ィj ゙i''''''""7´「   ,'
         i    ,' .l   ,'
.        !   ,'  .!  ,'
         i   ,'  |  i
       ,!  ,'   i  !
      /  /    }__',
   
キーカセテアゲチャウヨー


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 17:58:47.36 ID:w/Yqzbrq0

しーん

P「どうだった?なかなかだろう」ハハハ

社長「私もまだまだ現役でいけるかな。どーかな??」ハハハ

しーん

P「あれ?今日のために真美にダンス、千早に歌をレッスンしてもらったんだけど」

真美「兄(C)!!なかなかグッドだったよ→。教えたかいがありますな→」

千早「歌も合格点ですね。ですが、みんなの反応を見るにやっぱり引いてしまってますね」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 18:09:20.02 ID:w/Yqzbrq0

響「プ、プロデューサー!!」

P「おっ響。どうだった?びっくりしたか??」ニヤニヤ

響「確かにびっくりはしたけど、ちょっと…いやかなり気持ち悪いぞ」

P「えーがんばったのにー」

響「頑張る方向をちゃんと確認してほしかったさー」

美希「えっとね、ハニー。とってもきわどかったけどちょっとだけ面白かったの」

美希「だから次は、765プロの定例ライブで美希のバックダンサーするの!」

P「それは勘弁してくれ」

ハハハハハ
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68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 18:12:18.10 ID:lpvzhkLf0

ZED易つけたのに落ちたのはUIの劣化じゃなく間違いなく俺の腕の劣化


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 18:21:28.31 ID:w/Yqzbrq0

いろいろあってパーティーも終わり・・・

P「じゃあ、片づけもその辺にして、そろそろ帰るぞー。」

みんな「「「「「「「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」」」」」」」

P「響、送ってくぞ。プレゼントそんなにあったら大変だろ」

響「あ、ありがとう・・プロデューサー・・」

美希「あーそれなら、美希m」モガモガ

美希「って貴音なにするの」

貴音「美希、今日は響の誕生日。今日くらい響をプロデューサーに甘えさせてあげませんか?」

美希「むー…でも響、プロデューサーきてからすっごい良い笑顔だったし、今日くらいは大目にみてあげるの」


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 18:38:25.98 ID:w/Yqzbrq0

P車内

P「今日はどうだった?」

響「すっごい楽しかったぞ!!みんな手作りでいろいろ作ってきてくれるし、たくさんプレゼントも貰っちゃったし」

響「自分、すっごく幸せさー」エヘヘ

P「よかったな。なんたって俺のダンスもすばらしかったしな」

響「あれは別にいらなかったさー…」

P「ははっそんなこというなよ」

響「でも、プロデューサーが来てくれたのは、ほんとに、その、う、嬉しかったよ///」

P「おっそうか!それならサプライズ成功だな」

響「いや、別にサプライズなんかにしなくったて、その、プロデューサーがいて・・くれたら・・・それ・・ったのに」ボソッ

P「ん??」

響「べっ別になんでもないさー///ほら前見て運転してよー」

P「ああ、でも喜んでくれたならよかったよ」


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 18:58:50.81 ID:w/Yqzbrq0

P「そーだ、ちょっと寄り道していいか?」

響「いいけど、どこ行くの?」

P「着いてからのお楽しみだな」

響「そっかわかったぞ」


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:08:31.45 ID:08xsZYjk0

保守してやんよ


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:33:46.27 ID:w/Yqzbrq0

響「わぁー海だー」キラキラ

P「響と言えば海だしな。沖縄じゃ自然いっぱいの海が見られるんだろうけど、都会で見るビルと海の夜景もいいもんだろ?」

響「うん、そだな…すごいきれいだぞ…」

P「そして、本日のサプライズ第2弾だ!」

響「え!??」

P「はい」

響「え?これ手紙?」

響「アンマーとにぃにから?」

P「お前、もうトップアイドルの仲間入りしてるのにまだ帰ってないんだってな」

P「テレビで見れるようになったって心配してるんだ。そろそろ帰ってもいいn…まぁ俺なんかが言わなくても、その手紙に全部詰まってるだろ。読んでみなよ。」

響「うん」


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:34:17.63 ID:w/Yqzbrq0

響へ

お誕生日おめでとう。
こっちもようやく涼しくなってきました。
今日はどんな一日でしたか?
響が幸せに笑っているのなら母さんもうれしいです。

この間、テレビで響の出ている番組を見ていたら、途中からすごいおお騒ぎ。
響がテレビにでちゃうと毎日が宴会になっちゃうわ。
でも、見れることなら毎日でも見たいわね
・・・
・・

手紙はそろそろ終わっちゃうわね。
母さん、テレビの響も見ていたいんだけど、本物の響が見たくなりました。
待ってます。いつでも顔を出してください。

母より
http://u111u.info/jT66

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:34:48.91 ID:w/Yqzbrq0

響へ

みんな待ってる。そろそろ帰ってこい

兄より


*たぶん手紙ならうちなーぐちを使用していると思いますが、分からんのでご了承ください


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:38:24.92 ID:w/Yqzbrq0

響「ぷろ゛じゅう゛ざー」ポタポタ

P「おい、そんなに泣いたらかわいい顔が台無しだぞ」

響「でも、でもごれ゛〜」ポタポタ

P「そうだな、響は愛されてるな」

P「家族はもちろんだし、765プロのみんなも、ファンのみんなも、もちろん俺もな」

響「ぷ、ぷろ゛じゅう゛ざー、」ダキッ
ウワーン


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:41:08.06 ID:w/Yqzbrq0

―――――――
―――――
―――
――

P「落ち着いたか?」

響「うん」

P「じゃあ、そろそろ離れてk」

響「やだっ」

P「ちょっと恥ずかしいから、離れてくれるt」

響「やだっ!」

P「でもだな」

響「もうっ今日は誕生日だからいいんだぞ!!」


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:42:12.57 ID:w/Yqzbrq0

P「そっか。ならしかたないな」

響「そうだぞっ!最近、自分にあんまりかまってくれなかったからその分もあるし」

P「ん?なんだー響、寂しかったのか?」

響「そっそんなこと、ちょ、ちょっとはあるけど///。そ、それに今日だってパーティー来れないって意地悪いうし」

P「それは、サプライズだからしょうがないじゃないか。でも、まぁ俺も最近寂しかったよ」

P「忙しくなったのはいいけど、最近コミュニケーション取れてなかったもんなぁ」

響「うー///そうだぞ。自分、ちょっとだけ忘れられちゃったかと思ってたし」

P「まったく、そんなわけないだろ」

響「そ、そうだな///」ギュッ


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:44:38.04 ID:w/Yqzbrq0

P「あと、俺からも誕生日プレゼント。はい」

響「え、これ?」

P「どうだ?きにいってくれたか?」

響「うん、あ、ありがと///大事にするね///」

P「そうしてもらえたらうれしい限りだな」ナデナデ

響「えへへ///なんか、今日はほんとにほんとに幸せさ―」ギューー

P「よかtt、ちょっ苦しいって」

響「今日は誕生日だからいいんだぞっ」
響「プロデューサー、かなさんどー/////」

おえあり


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:45:32.51 ID:w/Yqzbrq0

美希「なんか、響の誕生日が終わってからハニーと響の距離が近い気がするの・・・」

響「プロデューサー、今度の休みに一緒に沖縄に帰るはなしだけどさー」

みんな「がたっ」


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:50:50.56 ID:w/Yqzbrq0

終わりです
こんなのに付き合っていただきありがとうございました。
ssを初めて書いたし、ぐだぐだでしたが終われてよかった。
なんか、どっかで見たようなシチュエーションの焼き増しだったけどw

そして、おれが一番言いたいことは、
響ー誕生日おめでとー
かなさんどー
ということだけです。

SS処女を響SSにささげられるなんてすばらしいんだw
http://u111u.info/jT66

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:52:25.31 ID:3UMk3UWMP

おつ!
Pのプレゼントがきになる


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:52:53.97 ID:08xsZYjk0

おつんつん
改めて響誕生日おめでとう!


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:54:32.31 ID:iLPdkws60

乙だー
>>7
に比べて随分男前になったな。

響、誕生日オメデトー


106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/10/10(水) 19:54:32.31 ID:iLPdkws60

引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349832592/