:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:03:27.97 ID:CrUvUjbY0

新一「最近米花町も平和になったな…」

新一「黒の組織も倒したし俺も元の体に戻れたし」

新一「平和なのはいいことなんだが…事件起きねえと推理できねえよ…」

新一「もう世の中の推理小説はあらかた読み終わったし新作が出てもすぐ犯人分かるし」

新一「あーやっべーよ久々に難しい事件解きてえよ」

新一「殺人起きねえかな…」


:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:04:33.94 ID:CrUvUjbY0

新一「って俺は何考えてんだ」

新一「麻薬と殺人はレッドカードだろ」

ガチャッ

蘭「新一ィ!大変よ!お父さんが何者かにやられたの!」

新一「何!?」ワクワク


:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:05:44.52 ID:CrUvUjbY0

新一「ってなんだよ漫画の話かよ…」

蘭「何よぉ私このキャラ気に入ってるんだからね!」

新一「ったく…そんなヒゲのどこがいいんだか」

蘭「亡くなった奥さんに一途でいいじゃない!」

新一「ハン…そういうことかよ」

蘭「それより新一、最近元気ないよね…どうしたの?」



蘭「…もしかして事件が起きないから?」


:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:06:36.60 ID:CrUvUjbY0

新一「!?」

蘭「だってせっかく工藤探偵事務所開いたのにツチノコ探しの依頼くらいしか来ないし…」

新一「バーローお前が心配することなんかねえよ」

新一「それにお前の方こそ大丈夫か?最近眠そうだぞ」

蘭「ほら、バイト始めたでしょ?そこが忙しくて…」

蘭「それより何かあったらすぐ私に言ってよね」

蘭「私は新一のお嫁さんなんだから///」

新一「ああ、サンキュ///」


:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:07:25.73 ID:CrUvUjbY0

数日後

新一「今日も蘭は天道道場ってところでパートか」

新一「俺でも聞いたことがあるくらい有名な道場だから忙しいんだろうな」

新一「それにしてはやたら給料少ねえよな」

新一「そんなとこやめちまえって言ってるのにアイツも強情だな」

新一「まあそんなところが好きなんだけどな」

新一「へへへ///」


:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:08:17.31 ID:CrUvUjbY0

新一「蘭がいないと暇だな…久々にパラパラでも踊るか」

新一「ふぅ…なんとか全部踊れたか。結構身体が覚えてるもんなんだな」

新一「はぁ…また暇になった…」

新一「最近何しても楽しくねえんだよな…蘭にも心配されちまった…」

蘭『…もしかして事件が起きないから?』

新一「…事件、か」

新一(起きなければ自分で起こしちまえば…)


:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:09:19.37 ID:CrUvUjbY0

新一「何考えてんだ、俺は…蘭がいるのに…」

新一「ん?電話だ。うわまた服部かよ…」

新一「最近あいつ余計ホモくさくなったしキモいんだよな」

新一「まあ和葉ちゃんがあんなことになったのには同情するが…」

新一「でもキモいから無視しておくか」


10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:09:57.22 ID:CrUvUjbY0

新一「あんまりしつこいんで一時期はノイローゼ気味になったが最近は穏やかなもんだ」

新一「蘭と結婚してから服部も俺んとこに来なくなったし」

新一「そういえばあの時服部の対応は蘭がしてくれてたんだったな…」

新一「あれがきっかけで結婚したんだっけか」

新一「ははっ服部はキューピッドだったのかもな」
http://u111u.info/jT66

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:10:13.66 ID:ggD9dFZjd

かずはちゃんなんかあったの?


12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:11:12.85 ID:CrUvUjbY0

ピンポーン

歩美「コナンくーんじゃなくて新一さーん久々に遊びに来たよー」

新一「コナンでいいよ歩美ちゃん。おっ元太もいるのか」

元太「おう!今から久しぶりに灰原んとこ行くからついでに覗きに来たぜ!」

新一「元気そうだな、変わりはないか?」

歩美「うん特には。強いて言えば光彦君(笑)が刺されたくらいかな」

新一「そうか…光彦(笑)は相変わらずだな」

元太「あの頃とは違ってすっかり平和な世の中になったぜ」

歩美「うん。あのときは子供だったから死体見て喜んでたりしたけど今はもうね」

元太「平和が一番だよな!」

新一「…」


13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:12:16.91 ID:CrUvUjbY0

歩美「どうしたの?コナン君」

元太「腹でも減ったか?」

歩美「もう元太君じゃないんだからーw」

元太「HAHAHA!」

歩美「じゃあ私たちそろそろ哀ちゃんとこ行くね!」

新一「灰原か…最近会ってねえな」



14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:12:31.71 ID:i1MY+CRV0

灰原に乗り換えようぜ


18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:14:43.61 ID:CrUvUjbY0

博士宅

歩美「おかしいな。今日行くって言ったのに誰も出ないよ」

元太「また地下で一人でパソコンカタカタやってんじゃねーの?」

歩美「もう画面の前にいるキモオタじゃないんだからーw」

元太「HAHAHA!」

カチャ…

歩美「あれ?鍵空いてるよ?」

新一「…!?」


20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:15:41.26 ID:CrUvUjbY0

元太「おい、なんか変な匂いしねえか?」

歩美「博士の加齢臭じゃないの?」

元太「いや博士の加齢臭はここまで酷くはねえ!」

新一「まさか…おい!灰原!入るぞ!」

ガチャッ

元太「おいあそこに倒れてるのって…」

歩美「あっ哀ちゃん!?」

新一「!!」ワクワク


22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:16:41.80 ID:CrUvUjbY0

元太「おい!灰原!しっかりしろ!何があったんだよ!」

灰原「ううーん」

歩美「哀ちゃん!良かったぁ…よく見たら怪我もないよ」

新一「チッ」

歩美「えっ?」

新一(あっやべ)

歩美「コナン君、今舌打」

新一「ちくしょう許せねえ!灰原をこんな目に遭わせやがって!」ダン!
http://u111u.info/jT66

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:17:38.01 ID:CrUvUjbY0

鮎美「なんだ…怒りに任せてつい舌打ちしちゃったんだね」

鮎美「私てっきり殺人事件かと思ったら殺人事件じゃなくて悔しかったから舌打ちしたのかと思っちゃったよ」

新一「あっああそうなんだ、灰原をこんな目に遭わせた奴が許せなくてな」

鮎美「とりあえず哀ちゃんから事情を聞かなきゃ」

元太「つーかこの部屋尋常じゃないくらい臭ぇよ!俺らがぶっ倒れそうだぜ!」

新一「よし!灰原は俺が運ぶ!お前らは早く出ろ!」


24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:18:43.96 ID:CrUvUjbY0

鮎まつり「ふぅ…なんとか脱出できたね。コナン君大丈夫?」

新一「ああ」

新一(最近会ってなかったといえ隣の家だし昔から一緒だったから博士の臭いには慣れ切ってるしな…)

元太「救急車呼んだ方がいいんじゃねーか!?」

新一「いや、灰原は見たところ無傷だし無駄に事を大きくするべきじゃない」

新一「もしかしたら自分の屁とかで気絶した可能性もあるからな」

新一「とりあえず俺の家に運ぼう」


25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:19:36.75 ID:CrUvUjbY0

灰原「う…く、工藤君に歩美ちゃん…?それに…誰だったかしら」

歩美「哀ちゃん!無事で良かった!」

灰原「私どうしたの…?」

歩美「自宅で倒れてたんだよ!」

灰原「そんな…そうよ、博士は!?博士は大丈夫なの!?」

新一「博士…?」


26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:20:32.27 ID:CrUvUjbY0

新一「灰原落ち着け!博士がどうかしたのか!?」

灰原「博士が!はやく博士を…!うっ」クラァ

AreYouMe「iちゃん!?iちゃあああああん!!」

元太「やっぱ救急車呼んだ方がいいぜ!」

新一「ああ!そうだな!警察も呼ぶか!?」

元太「なんかお前急に元気になったな…」


28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:21:16.12 ID:CrUvUjbY0

病院

目暮「まさか事件が起きるとは…」

高木「マジパネェwwwwwwwww」

新一「お久しぶりです、警部。まだ現役だったんですね」

目暮「ああ、最近は事件が起きなさすぎて老体でも楽に仕事ができるよ」

高木「ヤベェwwwwwwwww」

新一「黙れよ(高木刑事もお久しぶりです)」

高木「ヒデェwwwwwwwww」


29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:22:10.45 ID:CrUvUjbY0

新一「で、事件とは…」

目暮「言い難いのだが…阿笠博士が何者かに殺害された」

高木「はっきり言っとるやないかーいwwwwwwwww」

新一「博士が…」

高木「しかも死体はチンコ丸出しwwwwwwwww」

目暮「死因は刺殺。これといった凶器はまだ見つかってないが多分刃物だろうな…」

新一「…」


30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:23:16.18 ID:CrUvUjbY0

目暮「これもまた言い難いのだが…我々は灰原君が犯人だと考えている」

高木「やっぱり言っとるやないかーいwwwwwwwww」

新一「!!」

目暮「同居している彼女ならいつでも被害者を殺せる。凶器も家の刃物を使えば」

新一「し、しかし動機が…」

目暮「…」
http://u111u.info/jT66

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:23:27.09 ID:dxjU+Taz0

なんか名前でボケ出した


32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:24:07.17 ID:CrUvUjbY0

新一「…あるんですか?」

高木「言い難いのだがwwwwwwwww無理やりセックスさせられてましてねwwwwwwwww」

新一「なっ!?」

目暮「…」

新一「そっそれはおかしいですよ。灰原は明らかに蘭や歩美ちゃんと違う…処女の匂いがしました!」

目暮「彼女が挿れる方だったんだよ…」

新一「なんと…」


34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:25:04.35 ID:CrUvUjbY0

目暮「灰原君は家に住む交換条件として博士の尻を犯していた」

目暮「その日々に嫌気がさして殺害したのだろう」

新一「でも…灰原は家の中で倒れていたんですよ?」

新一「僕が犯人ならその場になんかとてもいられませんよ…」

目暮「もちろん彼女は逃げようとした。が、君も知っているだろう?あの悪臭…」

新一「つまりあまりの悪臭に思わず倒れてしまった、と」

高木「どんだけ臭いんだよハゲwwwwwwwww」


35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:26:02.19 ID:CrUvUjbY0

目暮「ただでさえものすごい加齢臭だったんだ。そこにチンカスの匂いが混じるとどうなる?」

高木「鼻がwwwwwwwwwもげるwwwwwwwww」

目暮「常人なら博士を殺害する前に失神してしまう…だが一緒に暮らしてた彼女なら殺害くらいは可能だろう…」

新一「す、筋は通ってますがしかし…」

新一「灰原はそんなことする奴では…」


36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:26:44.08 ID:CrUvUjbY0

目暮「工藤君、彼女と最後に会ったのはいつだ?」

新一「え…」

目暮「人はいつまでも同じでいられない…変わっていくんだよ…」

新一「…」チラッ

高木「バロスwwwwwwwwwwww」

新一「たしかに…そうですね」


37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:27:33.56 ID:CrUvUjbY0

新一「…」

歩美「コナン君…警部から話聞いたよね…」

元太「俺は信じねえ!灰原はそんなことする奴じゃねえよ!」

歩美「そうだよ!光彦君(笑)ならともかく!」

新一「くそっ!くそぉっ!」ダン!

歩美「コナン君…」

元太「悔しいよな…」

新一(なんでこんな簡単な事件なんだよ…!)


38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:28:15.79 ID:CrUvUjbY0

蘭「新一!」

新一「蘭!?おまっどうしてここに?」

歩美「元太君が呼ぼうって言ったの」

歩美「コナン君きっと蘭さんのこと心配すると思って…というか呼ばないと蘭さん怖いし…」

新一「そうか…サンキュな」

歩美「じゃあ私たち哀ちゃんのところに行くから…」

新一「ああ、俺も後から行くよ…」

蘭「新一…博士が死んだって本当?」
http://u111u.info/jT66

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:29:18.84 ID:CrUvUjbY0

新一「蘭…」

蘭「しかも、哀ちゃんが刺したって…」

新一「ああ…」

蘭「そんな…」

新一「もうわけわかんねえよ…灰原が殺人犯で博士が変態で光彦(笑)は光彦(笑)…」

蘭「新一…」

新一「しかも事件は簡単だし、俺が出る幕ねえじゃねえか…ふざけんなよ…」


40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:29:57.26 ID:CrUvUjbY0

蘭「新一…落ち着いて」

ギュッ

新一「蘭…」

蘭「…」

新一「…お前、いい匂いするな」

蘭「ば、バカ!こんな時に何言ってんのよ!///」

新一「へへへっ」


41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:30:35.09 ID:CrUvUjbY0

蘭「とりあえず私はもう帰るね…」

新一「そっかパートわざわざ抜け出してくれたんだな…ありがとよ」

蘭「どういたしまして」

新一「さて…」

ガラッ

新一「灰原…」

灰原「工藤君…」


42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:31:18.94 ID:CrUvUjbY0

新一「お前はやって…ねえよな」

灰原「ええ」

新一「だよな、安心したぜ。やっぱ灰原は変わってねえ」

新一「じゃあ早速聞かせてくれないか?」

新一「お前の知ってることをさ」


44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:32:16.76 ID:CrUvUjbY0

灰原「私が日課の散歩から帰ると博士が倒れていたの」

新一「お前散歩が日課だったのか?」

灰原「ええ。この時間は博士がオナニーし始めるからね」

灰原「近所の人はみんな知ってると思うわよ」

新一(俺は知らなかったぜ)

灰原「それで駆け寄ってみると、博士が刺されていて…」


45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:33:46.66 ID:CrUvUjbY0

歩美「刺されたんだ…知らなかった」

元太「ああ…でももしそうならおかしくねえか?」

歩美「そ、そうだよね」

新一「どこがだ?」

歩美「だってあんなデブを刺せるなんて…」

元太「犯人は男なんじゃないか?少なくとも灰原には無理だ」

新一「いや背中を刺せばいいだけだろ…」


46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:34:23.83 ID:CrUvUjbY0

灰原「刺されていたのは背中だったわ…」

歩美「そっか…じゃあそれで哀ちゃんの無実を証明することはできないね…」

灰原「そして警察に電話しようとしたら後ろからいきなり…」

新一「気絶させられたのか…」

灰原「多分…あとはあなたたちが来るまでそこで倒れていたわ…」
http://u111u.info/jT66

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:35:07.31 ID:CrUvUjbY0

新一「ふむ…」

歩美「どう?コナン君。犯人分かりそう?」

元太「いくらコナンでもこんな早くは無理だろ」

新一「まあ一つはっきりしてることはあるな」

元太「なんだ?」

新一「灰原は犯人じゃない、真犯人は別にいる」

歩美「…」

新一(そうじゃないと面白くないしな)

灰原「工藤君…」


48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:36:26.62 ID:CrUvUjbY0

灰原「ありがとう。あなたが味方なら心強いわ」

新一「心配すんなって。ぜってー事件解いてやるよ」

灰原「ふっ…あなたも変わってないのね」

歩美「…」

ガラッ

高木「おいそろそろ出ろよガキどもwwwあっもうガキじゃなかったかサーセンwwwwwwwww」

新一「死ねよ(すみません高木刑事)」


49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:37:19.20 ID:CrUvUjbY0

新一「ただいま…」

蘭「お帰りなさい新一。哀ちゃん大丈夫だった?」

新一「ああ…まだ事件の謎は解けてないが…」

新一「灰原は絶対に犯人じゃない」

蘭「…ふーん」

蘭「随分信頼してるんだね、哀ちゃんのこと…」


50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:37:58.90 ID:CrUvUjbY0

新一(やべ!)

新一「ば、バーロー仲間なんだから当たり前だろ?仲間なんだから」

新一「蘭が同じ目にあっても絶対同じように…いや、今以上必死になって助けるさ」

新一「蘭は俺の嫁さんなんだしよ…///」

蘭「そう?///」

蘭「ふんふんふーん♪」

新一(機嫌直ったか…)


51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:39:01.29 ID:CrUvUjbY0

蘭「そうだ、留守録すごいことになってたよ」

新一「また服部か?チッめんどくせえな」

蘭「そんなこと言わないで…新一が今まで散々苦しめられたのもわかるけど…」

蘭「きっと服部君寂しいのよ。和葉ちゃんが佐藤刑事に感化されて外国に行っちゃって」

新一「性転換手術したからな…あの時はさすがの俺もびっくりしたぜ…」


52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:39:35.93 ID:vBzmVLGC0

和葉何やってんだよ…


53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:39:40.62 ID:CrUvUjbY0

新一「そのせいで高木刑事も壊れたし…」

蘭「えっ?そうなの?」

新一「ああ、昼間会ったんだよ。別人になってたぜ…」

蘭「そう…でも仕方ないよ。私も新一が女になったらって考えると…ううっ」

新一「そうだよな…そろそろ話くらい聞いてやるか…」



ピッ

服部『なぁくどぉ…元気か…』
http://u111u.info/jT66

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:40:44.41 ID:CrUvUjbY0

服部『なぁくどぉ…最近事件起きへんなあ…』

服部『なぁくどぉ…あの頃みたいに推理勝負したいな…』

服部『なぁくどぉ…事件起きて欲しいなぁ…』

服部『なぁくどぉ…寂しいんや…』

服部『なぁくどぉ…何色のパンツ穿いとるんや…』

新一「やっぱキモいな…」


57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:41:43.97 ID:CrUvUjbY0

服部『なぁくどぉ…お話ししようや…』

服部『なぁくどぉ…あのじーさんとはまだ仲ええんか…?』

新一(博士のことか…)

服部『あのじーさんには気をつけたほうがええで…』

服部『くどぉとセックスしたがっとるからな…』

新一(おいおいマジかよ…)


59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:42:58.67 ID:CrUvUjbY0

服部『そういえばくどぉはちっこいねーちゃんとも仲良かったなぁ…』

服部『なぁくどぉ…俺ずっとあのねーちゃんに嫉妬してたんやでぇ…』

蘭「…」

新一(オイオイ蘭の前でそんなこと言うなよ…)

服部『まあくどぉには工藤んとこのねーちゃんがおるけどな…』

新一(誰だ…ああ、蘭のことか…分かりにくいな…)


60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:44:28.36 ID:CrUvUjbY0

新一「これが最後のメッセージか」

ピッ

服部『なぁくどぉ…今からそっち行くからな』

新一「!」ゾワワッ

新一(な、なんだこの悪寒は…)

蘭「…ねえ服部君、もう東京に来てないとおかしいんじゃない?これ昨日のメッセージだし」

新一「ああ。だがまだ奴はここに着いていないし連絡もない」

蘭「ねえ、新一…私今すごいこと想像しちゃったんだけど…」

新一「…奇遇だな、俺もだよ」


61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:45:50.04 ID:CrUvUjbY0

新一(服部は俺と同じく推理バカだ)

新一(今の平和な世の中は耐え難いだろう)

新一(実際事件が起きて欲しいと言っている)

新一(おまけに俺と違って支えてくれる人がいない)

新一(俺もずっと服部を無視してたしな…)

新一(そして何より今日既に東京に着いているはずなのにここに来ていない。連絡もない)

新一(しかもこのメッセージだと博士と灰原を恨んでいるともとれる…)

新一「まさか…」


62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:47:11.11 ID:CrUvUjbY0

新一「蘭。俺、今から服部を探してくる」

蘭「えっ危ないよ新一…」

新一「バーロー。探偵に危険はつきものさ」

蘭「警察に連絡したほうがいいよ」

新一「まだ服部が犯人と決まったわけじゃねえ」

蘭「…私も探すの手伝う!」

新一「いや蘭はここにいてくれ。もしかしたら服部が来るかもしれねえし」

新一「服部が来たらすぐ俺に連絡しろ。絶対ドアを開けるなよ」

新一「もし無理やり開けられそうになったらその時は警察に連絡しろ」

蘭「…」


63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:47:54.42 ID:CrUvUjbY0

新一「ふぅ…とは言ってもどこを探せばいいんだ…」

新一「服部は俺を探してるはずだ…まず俺が行きそうなところに…」

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

新一「ん?携帯が…まさか蘭からか!?」

新一「もしもし」

新一「なんだ警部か…えっ!服部が!?」

新一「今どこですか!すぐ行きます!」
http://u111u.info/jT66

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:49:14.53 ID:CrUvUjbY0

目暮「工藤君…」

新一「服部?服部!!」

新一「なんでだよ…なんで死んじゃってんだよ…」

新一「ちくしょう!わけわかんねえよ!」

目暮「工藤君!落ち着いてくれたまえ…!」

新一「……すみません」

目暮「これが彼の遺書だよ…」

新一「……」


67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:49:50.82 ID:yYu7uw5ca

まさかのぴかりん


68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:50:43.04 ID:CrUvUjbY0

新一「工藤へ…あのじーさんは俺がやったんや。すまんな」

新一「工藤のケツ穴狙っとんのが許せんかった…だから殺してついでにあのちっこいねーちゃんに罪着せたんや」

新一「ねーちゃんは工藤と通じ合ってるようで許せんかったからな」

新一「ほんまは毛利んとこのねーちゃんを殺そうかと思ったけど和葉がおらん苦しみは分かっとるから」

新一「だからあえてあの2人を選んだんや。でもあかんかった。もう罪の意識に耐えきれへん」

新一「ごめんな工藤…服部平次」

新一「服部……」

高木「ホモの嫉妬きもすぎwwwwwwwww」


69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:51:24.21 ID:CrUvUjbY0

新一「…この遺書はパソコンで書いてあります。まだ服部が書いたと決まったわけじゃ…」

目暮「ああ、しかし…蘭君から連絡があったよ」

目暮「君のところにきた服部君からの電話も全て調べさせてもらった」

新一「蘭のやつ…警察に言うなって言ったのに…」

目暮「君のことを心配していたのだろう…」

新一「くそっ!」ダン!


70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:52:30.74 ID:CrUvUjbY0

新一「ただいま…」

蘭「お帰りなさい新一…ごめんね勝手なことして…」

新一「いいんだ。俺のこと心配してくれたんだろ?」

蘭「うん…だけど…」

新一「ごめん、疲れたからもう寝るよ…」

蘭「…」


71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:53:41.97 ID:CrUvUjbY0

新一(くそ…事件が起きて欲しいとは思ってたがこんな…こんなこと…)

新一(なんでだよ服部…!)

新一(灰原や博士を苦しめて…しかも蘭まで…!)

新一(ん…?蘭…?)

新一(なんだ?何かわからないけどあの遺書、違和感がある…)

新一(いやちょっと待てよ…よく考えたらあの時…それにあの時も…)

新一「そうか…」

新一「そういうことだったのか!」


72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:55:24.43 ID:CrUvUjbY0

翌日

歩美「あっコナン君!」

新一「よう歩美ちゃん。それに灰原…元気か?」

灰原「ええ…重要参考人とはいえずっと病院で寝ていたし、あなたを信じていたからね」

灰原「気持ち的には楽だったわ」

新一「そうか…そいつは良かったぜ」

歩美「…」
http://u111u.info/jT66

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:56:30.73 ID:CrUvUjbY0

灰原「私の疑いを晴らしてくれてありがとう」

新一「…」

灰原「でもまさか、あの大阪のお友達が犯人だったなんて…」

新一「いや…そいつは違うぜ」

灰原「え?」

新一「なあ灰原」



新一「歩美ちゃんと2人きりにしてくれないか?」


75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:57:14.23 ID:CrUvUjbY0

歩美「どうしたの?コナン君」

新一「歩美ちゃん…」

新一「なんでさっきからそんな苦しそうな顔してるんだ?」

歩美「!!」


76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:58:23.12 ID:CrUvUjbY0

歩美「そっか。やっぱ気付いてたんだ」

新一「最初はたまたま何かあったのかと思ったが歩美ちゃんが苦しそうな顔をする時は必ずあることがあったんだ」

新一「それは、俺が灰原といることだ」

歩美「…」


77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 01:59:32.22 ID:CrUvUjbY0

歩美「私、コナン君のこと好きだったんだよ…」

新一「…」

歩美「でもコナン君が新一さんだってわかって、新一さんには蘭お姉さんがいるってずっと思ってたから」

歩美「それなら仕方ないなって諦めることができたの」

歩美「でもね、コナン君の一番の友達の座は欲しいなって思ってたんだよ」

歩美「コナン君と哀ちゃん、すごく仲良いから」

歩美「2人は今までずっと会ってないはずなのに、昔と変わらずに仲良いから…苦しくて…」


78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:00:55.12 ID:CrUvUjbY0

新一「歩美ちゃん、俺は灰原も歩美ちゃんも大切な仲間だと思ってるよ」

新一「一番なんかない。歩美も灰原も元太も俺の大切な仲間だ」

歩美「うん…そうだよね、ごめんね」

新一「…歩美ちゃん。俺と灰原、そんなに仲良く見えたか?」

歩美「えっ?うん」

新一「もし歩美ちゃんが蘭の立場ならどう思う?」

歩美「そりゃ嫉妬しちゃうよ!奥さんならなおさら」

新一「…やっぱりそうか」


79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:02:23.30 ID:CrUvUjbY0

工藤宅

新一「蘭…」

蘭「お帰りなさい、新一。早かったね」

新一「蘭こそバイトはどうしたんだ?」

蘭「もうやめたの…潰れちゃって夜逃げしたんだって」

新一「…なあ、蘭。もうやめないか?」

蘭「何を?」

新一「わかっちまったんだよ、全部」

新一「お前が博士と服部を殺し、灰原と服部に罪を着せたってことがな!」


82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:07:37.24 ID:CrUvUjbY0

蘭「…ええ。嘘よ。真っ赤な嘘」

蘭「本当は遊びに行ってたのよ。でも心配かけたくないし文句も言われたくない」

蘭「新一は嫉妬深いからね」

新一「お前に言われたかねえよ…」

蘭「だから嘘をついた。それまでよ」

蘭「ごめんね新一。でもそれくらい許してくれるでしょう?」

新一「ああ、それが本当ならな」

蘭「愛する妻を疑うの?」

新一「…一から説明しよう」
http://u111u.info/jT66

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:10:41.51 ID:CrUvUjbY0

新一「まず灰原は犯人じゃない」

新一「なぜなら灰原は日頃から博士のケツ穴を犯していた。そんな灰原が加齢臭とチンカス臭ごときで倒れるはずがない」

新一「あの悪臭の中で倒れず博士を殺害できるのは博士の匂いに慣れている近所の人間…いや、チンカス臭が混じってたから近所の人間にも不可能」

新一「可能なのは昔から博士と一緒にいた俺達だけなんだ」

新一「灰原が散歩を、その最中に博士がオナニーを日課にしてたのも近所の人間、つまりお前は知ってたみたいだしな」

新一「散歩を日課にしているなら灰原が帰るタイミングを見計らうのも簡単ってわけさ」

新一「そして俺はそんなことは知らなかったし、元太達といたアリバイがある…」

新一「つまり蘭、消去法で考えてもお前しかいないんだよ」

新一「おまけに蘭は空手の達人。灰原を気絶させることなんて簡単だろ?」


86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:12:19.06 ID:CrUvUjbY0

蘭「でもそれは私じゃなくてもできるじゃない」

蘭「犯人は偶然哀ちゃん達の日課知っていたのかもしれないしガスマスクをしていたかもしれない」

蘭「気絶させる方法だってネットで調べればすぐ出てくるわ」

新一「…蘭。お前病院でこう言ったよな」

蘭『しかも、哀ちゃんが刺したって…』

新一「なぜ灰原が博士を刺したことを知っていたんだ?」

蘭「!」


88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:13:20.55 ID:Bl7SL6qw0

事件が起きなくて嘆いていた新一に対する蘭からのプレゼントだな、愛するが故の


89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:13:58.60 ID:CrUvUjbY0

蘭「それは歩美ちゃんたちに聞いて…」

新一「それは違う。たしかに元太達は博士が被害者で灰原が犯人扱いされることを知っていた」

新一「だがな、あいつらは蘭が帰った後に灰原から話を聞くまで博士が刺されたことは知らなかったんだよ」

新一「おっと目暮警部の話を立ち聞きしたってのも無理だぜ?」

新一「なぜなら高木刑事の人格が壊れてることを蘭は知らなかったからな」

蘭「…」


90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:14:53.08 ID:CrUvUjbY0

新一「何よりおかしかったのが服部の遺書だ」

新一「服部は俺と蘭が結婚してからは蘭のことは『工藤んとこのねーちゃん』と呼んでいる」

新一「それなのに遺書には『毛利んとこのねーちゃん』と書かれていた」

新一「結婚してから服部の連絡は俺が受けてたから蘭はそのことを知らなかったんだ。そうだろ?」

蘭「…」


92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:16:32.70 ID:CrUvUjbY0

蘭「単に服部君が間違えた可能性だってあるわよね?」

蘭「前まで私のことをそう呼んでいたんだから」

新一「もちろんおかしいところはそれ以外にもある」

新一「博士は灰原にケツ穴を犯すことを強要していた」

蘭「それが何?」

新一「つまり博士は挿れる方じゃない、挿れられる方なんだよ」

新一「博士が狙ってるのは俺のケツ穴じゃなくてチンコだったんだ」

蘭「!」


94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:17:56.67 ID:CrUvUjbY0

蘭「まだ、まだよ。凶器と動機は?」

新一「凶器は…お前のその髪に生えたツノだよ」

蘭「な!?」

新一「お前はバイトに行くふりをして角で人を刺す練習をしていた」

新一「おそらく光彦(笑)を使ったんだろうな」

新一「光彦(笑)を刺しても罪には問われない。歩美ちゃんから光彦(笑)が最近刺されていることは聞いてるぜ?」


96 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:18:56.93 ID:CrUvUjbY0

間違えた

新一「しかし遺書にはこう書かれている…『工藤のケツ穴狙っとんのが許せんかった…』」

新一「ホモの服部がそれを間違えるわけない…」

新一「間違えるのはノンケの人間…特にホモセックスをよくわかってない女性だ」

新一「数々の状況証拠が物語ってるんだよ、お前が犯人だとな」


98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:19:18.92 ID:CrUvUjbY0

蘭「まだ、まだよ。凶器と動機は?」

新一「凶器は…お前のその髪に生えたツノだよ」

蘭「な!?」

新一「お前はバイトに行くふりをして角で人を刺す練習をしていた」

新一「おそらく光彦(笑)を使ったんだろうな」

新一「光彦(笑)を刺しても罪には問われない。歩美ちゃんから光彦(笑)が最近刺されていることは聞いてるぜ?」


100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:21:47.62 ID:CrUvUjbY0

新一「そしていよいよ本番だ。日課のオナニー中の博士を背後から角で突き刺したんだ」

新一「オナニー中は人間が3番めくらいに無防備な時だ、それに博士はイヤホンをつけない派だから足音を立てても気付かれないしな」

新一「殺すのはさぞかし簡単だっただろうよ」

新一「そして帰ってきた灰原を気絶させる…」

新一「病院でお前に抱きしめられたときいい匂いがした…それは風呂に入ったすぐ後だったからだ」

新一「博士の血液と臭いを洗い流すためにな!」

新一「嫉妬深いお前が歩美ちゃんや灰原と俺が一緒にいる状況を知って呑気に風呂に入るわけがない」

蘭「…」

新一「なぜあんな状況で風呂に入った?納得のいく説明をしてくれないか?」


103 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:22:33.88 ID:CrUvUjbY0

蘭「ふふっ…さすが新一ね」

蘭「そうよ、犯人は私…」

蘭「許せなかったのよ。新一を苦しめた服部君も、苦しめようとした博士も…」

蘭「まさかホモセックスで見破られるなんて思ってもみなかったけどね…」

蘭「そして哀ちゃんに罪を着せたのは…」

新一「…俺と灰原の仲に嫉妬していたから」


105 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:23:36.89 ID:CrUvUjbY0

蘭「…」

新一「じゃねーよな」

蘭「え!?」

新一「嫉妬してたならわざわざ服部を真犯人に仕立て上げたりしねーよ」

新一「それに灰原は無傷だった。お前が灰原を本気で恨んでない証拠だ」

新一「そう、これがお前の考えた最大のひっかけだったんだ」

新一「事件が起きなくて苦しんでる俺を楽しませるミステリーを自らを犠牲にして作ってくれたんだろ?」

蘭「新一……」


109 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:24:35.58 ID:CrUvUjbY0

蘭「うん…素晴らしい解答だよ…ほんとさすがだね、新一…」

蘭「良かった…新一を楽しませることができて…」

新一「バーロー!お前がこんなことして俺が喜ぶと思ったのかよ!」

蘭「でもね、残念。最大の動機はそれじゃないの」

新一「…?」


111 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:25:36.20 ID:CrUvUjbY0

蘭「新一、事件が起きなければ起こせばいいって思ってたでしょ」

蘭「私ね、新一を殺人犯なんかにしたくなかったの」

蘭「私が殺人犯になれば、きっと新一はもう二度と殺人事件なんかと関わりたくないって思うと思ったから…」

新一「おまっ何考えてんだよ!」

蘭「ごめんね…私バカだよね…でも新一を騙すことができて良かった…」

蘭「じゃあね、新一。さよなら…」グビッ

新一「蘭!?おい蘭!」



新一「らああああああああああああああん!!」


113 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:26:56.37 ID:CrUvUjbY0

屋上

新一「ちきしょう…なんだよバーロー…」

新一「蘭のやつ、毒飲んで死んじまうなんてよ…」

新一「犯人を推理で追い詰めてみすみす自殺させちまう探偵は殺人者と変わんねーんだぞ…」

新一「何が俺を殺人犯にしたくなかった、だよ…結局俺は殺人犯になっちまったじゃねーか…」

新一「蘭の…バーロー…」

新一「…そろそろ逝くか」






新一「工藤新一、殺人犯さ」



114 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:27:12.44 ID:CrUvUjbY0

ありがとうございました


115 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:27:33.43 ID:on1aMeIq0



116 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:27:45.25 ID:wuoxrvuP0



118 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/04/28(木) 02:27:54.84 ID:admzoly3d

            ,. -――‐- 、
          ∠--_、__,. , ---\
         /:∠二、   ´_二二_'ヽ
       __/ / ,. ― ミヽ  /,. ―-、ヾ,マ、_
     __/,、匸:| {  ● }}={{ ●   } |::] ,、ヽ__
  r―/: :|├/ヘヽゝ--彡'―ヾミ ---'ノノヾ┤|: :├: 、
  /: : : : :ハ Y  `三三{_    _}三三´_  Yノ : ノ: : :}
  V: : : : : :`| ({{ : : : : : : ≧≦: : : : : : : }}) |: : : : : ノ、
  ` ヾ: :_ -ヽ   ̄マ ̄ ̄  ̄ ̄タ ̄  /‐- :_: : : :}
_ -‐'"    /\   ` ー---‐ ´    /ヽ   ` ー- _
       /  | ` ー .____, - '" |  ヽ
      /   | 、 : : : : : : : : : : : : : : ; :|   ヽ
      /   | : ` : ―――――: :´: :|   ヽ
     /    |: : : : : : : : : : : : : : : : : : |    〉
     >  /|: : : : : : : : : : : : : : : : : : |ヽ_ /
      __ > |: : : : : : : : : : : : : : : : : : |  > 、_
     |      |: : : : : : : : : : : : : : : : : : |     |
     |      |: : : : : : : : : : : : : : : : : : |     |
     |      |: : : : : : : : : : : : : : : : : : |     |
     |      |: : : : : : : : : : : : : : : : : : |     |
何もかも光彦のせいじゃ


引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1461773007/