2018/07/01(日) 14:22:57

笑美「アイドルになってはや3年……ファンもけっこう増えたなあ」

モバP「エミサマ」

笑美「おっ、どうした召使い」

モバP「握手会ノ仕事ヲトッテマイリマシタ」

笑美「握手会かあ…ちょっとこわいけど、ファンサービスの一環やな」

モバP「ドライブモード、オン」ギギギギギャイーーーンギャリギャリギャリンッ

ドカシッゴボッグガガガガガガボガボ
ガココココココバキバキバキャキャキャ
ガコッガコッガコッガコッグゴゴゴゴゴ
グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴ

笑美「ほな行くか」


  2018/07/01(日) 14:23:33

〜〜たるき亭

笑美「せっま………やなくてここ!

   ライバル事務所1階の居酒屋やんけ!!」

モバP「ここしかとれなかったんで」

笑美「よく許可取れたな!

   ちゅうかお前がここに打診したんかい!!」

モバP「良い刺激になるかなって」

笑美「ストレスとプレッシャーで禿げるわい! 

   まあええか」

モバP「いいのかよ」


  2018/07/01(日) 14:24:18

笑美「ファンの人たちはどこにおるん?
  
   外ガラガラやったし、そもそもウチここで昼食かと思て入ってきたんやけど」

モバP「そこに座ってるおっさんです」

おっさん「がんばります、よろしく」

笑美「ひとり!!
  
   ウチの三年間の成果がファン1人かい!!」

モバP「このひとにしか声かけてないんで」

笑美「なんでや! もっと呼び込めや!」

モバP「ちょうど近くにいたんでこのひとでいいやって」

笑美「いいわけあるかい……って待て。

   そのおっさんファンですらないやんけ!!」


  2018/07/01(日) 14:24:52

モバP「今からファンにすればいいでしょ」

笑美「マジでしばくぞ! お前の信頼はウチには負担なんや!!」

モバP「おっさん1人ファンにできないで、何がアイドルだ!」

笑美「アイドル1人まともにプロデュースできんやつの台詞とは思えんな!

   まあええ! 握手会はじめよか!」

モバP「握手会の制限時間は5時間です。
    
    列を乱さず、すみやかにお願いします」

笑美「5時間つなっぎぱなしか!

   誰が列をつくりよるんや! お前か!」


  2018/07/01(日) 14:25:54

モバP「おっさん早くしろよ!!」ドンッ

おっさん「ひっ、ごめんなさい」ビクビク

笑美「唯一のファン候補を脅すなや!

    その、なんや……アンタがその気なら、ウチの手くらいなんぼでも……///」カオマッカ

モバP「おら早く握手しろやそこのアイドル!」

笑美「ぶち○すぞこのクソ野郎!

   乙女の恥じらいを無下にしよってからに!!」

モバP「なにが乙女だ!

    アイドル界で中学生以上はババアだろ! ふざけるな!!」

笑美「自分の名前どころか人の心まで失っとる!

   だれがババアや! まだピチピチの17歳やぞ!!」


  2018/07/01(日) 14:26:26

モバP「ん?」

笑美「ん?」

おっさん「?」

笑美「まあええわ。握手会はじめよか」

おっさん「デビューした時からずっと追いかけてました!

     今日はもう感動でおかしくなりそうです!!」ギュツ

笑美「みえみえの嘘つくなや!」ギュッ

モバP「えみだけに、みえみえ……ふふっ……」ウラゴエ

笑美「6代目の真似しよるな! おっさんの裏声は世間的にはテロ行為や!!」

おっさん「えっ、ごめんなさい……」

笑美「すまんかったな! つなぎっぱでツッコミしよるからなあウチ!」


  2018/07/01(日) 14:27:00

モバP「おら時間が押してんぞ!!」

笑美「誰が押しよるんや! まだ10分もたっとらんわ!!

   残りの4時間何十分お前がずっとつなぎよるん……か……///」プシュー

モバP「いえ。すぐに会場を出ておっさんとオフ会します」

笑美「しばくぞ! 

 アイドル置き去りにして、どこぞの居酒屋でそのアイドルの話で盛り上がれるんか!」

モバP「俺の担当だぞ! 盛り上がるにきまってんじゃん!!」

笑美「モノホンのサイコパスか! 第一もう1人のおっさんはウチのファンやないぞ!!
  
   なにをオフにしよるんじゃ! 人としての良心か!!」


  2018/07/01(日) 14:27:27

おっさん「もう帰っていいでしょうか」

笑美「もうええわ! じゃあな!!」

おわり
http://u111u.info/jT66

引用元:http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1530422548/