246 2018/07/30(月) 08:48:19
247 ◆ 2018/07/31(火) 00:45:15
うわあああああかわいい!
ぷちかれかわいいっ……ありがとうございます…!
ぷちかれかわいいっ……ありがとうございます…!
250 ◆ 2018/07/31(火) 02:17:19
〜事務所〜
未央「あれー、おかしいな…もしかして、レッスン室に忘れてきちゃったかなぁ」
凛「忘れ物?」
未央「あ、しぶりん。うん、けどさ、レッスン室で出し入れした覚えないんだけどな…」
凛「何忘れたの?」
未央「うん、眼鏡なんだけどさ……普段使いっていうか、変装用?いつもかけて帰るから…」
凛「なら無いと困るよ。早く取りに行かないと、鍵閉めちゃうよ、トレーナーさん」
未央「うん、ちょっと行ってくる。しぶりん悪いけど荷物見ててもらっても…」
凛「どうせ帰りは一緒でしょ。いいよ。」
未央「ありがとしぶりん、ポテト奢るからー」タタタタ
凛「…私より加蓮に奢るやつでしょ、それ」
未央「あれー、おかしいな…もしかして、レッスン室に忘れてきちゃったかなぁ」
凛「忘れ物?」
未央「あ、しぶりん。うん、けどさ、レッスン室で出し入れした覚えないんだけどな…」
凛「何忘れたの?」
未央「うん、眼鏡なんだけどさ……普段使いっていうか、変装用?いつもかけて帰るから…」
凛「なら無いと困るよ。早く取りに行かないと、鍵閉めちゃうよ、トレーナーさん」
未央「うん、ちょっと行ってくる。しぶりん悪いけど荷物見ててもらっても…」
凛「どうせ帰りは一緒でしょ。いいよ。」
未央「ありがとしぶりん、ポテト奢るからー」タタタタ
凛「…私より加蓮に奢るやつでしょ、それ」
251 ◆ 2018/07/31(火) 02:17:36
凛「さて、と……それじゃこの後未央に奢らせてその後は……」
「シブリン♪」
凛「未央?さっき出てったんじゃ…」クルッ
凛「いない…でも今確かに声が…」
「シブリンシブリンシーブリン♪」
凛「……? ちょっと未央、隠れてないで……ん?」
「シブリン♪」ピトッ スリスリ
凛「………!!!」キュンッ
「シブリン♪」
凛「未央?さっき出てったんじゃ…」クルッ
凛「いない…でも今確かに声が…」
「シブリンシブリンシーブリン♪」
凛「……? ちょっと未央、隠れてないで……ん?」
「シブリン♪」ピトッ スリスリ
凛「………!!!」キュンッ
252 ◆ 2018/07/31(火) 02:17:52
未央「いやー、焦った焦った…もう少しでトレさん鍵閉めちゃうとこで…」ガチャリ
凛「未央っ!」ドンッ
未央「うおおおおい、しぶりん!?どどど、どしたのいきなり壁ドンなんかしちゃって…」
凛「こ、これ……」
「リューセー♪エヘヘー」
未央「ややっ、私のぷちが出たかー。どっから入り込んだんだぃチミィ」ツンツン
「ヒャー☆」
凛(無理……ッ////)ガクンッ
未央「わわ、しぶりんおーいっ!?ちょっと、大丈夫、しっかりしてーっ」
「ナンテジダイダ ナンテジダイダ」アタフタアタフタ
凛「未央っ!」ドンッ
未央「うおおおおい、しぶりん!?どどど、どしたのいきなり壁ドンなんかしちゃって…」
凛「こ、これ……」
「リューセー♪エヘヘー」
未央「ややっ、私のぷちが出たかー。どっから入り込んだんだぃチミィ」ツンツン
「ヒャー☆」
凛(無理……ッ////)ガクンッ
未央「わわ、しぶりんおーいっ!?ちょっと、大丈夫、しっかりしてーっ」
「ナンテジダイダ ナンテジダイダ」アタフタアタフタ
253 ◆ 2018/07/31(火) 02:18:11
※解説。
ぷちみおです。
「リューセー♪」
とにかくニコニコしています。元気。
やたらと人懐っこく、すぐにすり寄って甘えてきます。
「シマムー♪」スリスリ
卯月「うわぁ…っ、未央ちゃんがちっちゃくなったみたいで可愛いですっ」
未央「でしょ〜、なんてったってこの私のぷちだもんね、ふんっ」フンス
凛「おはよう」
未央「おはようしぶり………マスク?」
卯月「風邪ですか?」
凛「いや、そうじゃないけど…ちょっとね…」
ぷちみおです。
「リューセー♪」
とにかくニコニコしています。元気。
やたらと人懐っこく、すぐにすり寄って甘えてきます。
「シマムー♪」スリスリ
卯月「うわぁ…っ、未央ちゃんがちっちゃくなったみたいで可愛いですっ」
未央「でしょ〜、なんてったってこの私のぷちだもんね、ふんっ」フンス
凛「おはよう」
未央「おはようしぶり………マスク?」
卯月「風邪ですか?」
凛「いや、そうじゃないけど…ちょっとね…」
254 ◆ 2018/07/31(火) 02:18:52
「シーブーリーン」ピトッ
凛「はうっ」キュンッ
卯月「凛ちゃん、どうしたんでしょう」
未央「さぁ…?あ、ほら、エアコンって乾燥しちゃうしさ」
卯月「おおー!なるほどぉ!」
凛(違うの……かわいいの……顔がね、にやけちゃうの……)
「シーブーリン」
凛「はぐっ……」ガクン…
加蓮「…アレはイジリに行くべきか、否か…うーむ…」
P「馬に蹴られたくなきゃやめとけやめとけ」
加蓮「蹴られるやつなのかまだわからないから悩んでるんじゃん?」クスクス
P「はは……たち悪いなお前も…」
凛「はうっ」キュンッ
卯月「凛ちゃん、どうしたんでしょう」
未央「さぁ…?あ、ほら、エアコンって乾燥しちゃうしさ」
卯月「おおー!なるほどぉ!」
凛(違うの……かわいいの……顔がね、にやけちゃうの……)
「シーブーリン」
凛「はぐっ……」ガクン…
加蓮「…アレはイジリに行くべきか、否か…うーむ…」
P「馬に蹴られたくなきゃやめとけやめとけ」
加蓮「蹴られるやつなのかまだわからないから悩んでるんじゃん?」クスクス
P「はは……たち悪いなお前も…」
255 ◆ 2018/07/31(火) 02:19:27
今回は二本立て。
以下地の文アリ。
以下地の文アリ。
256 ◆ 2018/07/31(火) 02:19:41
凛「アイスカフェオレ1つ。とりあえずそれで。」
「かしこまりました、すぐお持ち致します」
馴染みの喫茶店の、窓側から離れた壁際の席。
1人気分転換したい時に、読みかけの本を持ってここでのんびりするのが結構好き。
「お待たせしました、アイスカフェオレです。ごゆっくりどうぞ。」
凛「どうも。」
「かしこまりました、すぐお持ち致します」
馴染みの喫茶店の、窓側から離れた壁際の席。
1人気分転換したい時に、読みかけの本を持ってここでのんびりするのが結構好き。
「お待たせしました、アイスカフェオレです。ごゆっくりどうぞ。」
凛「どうも。」
257 ◆ 2018/07/31(火) 02:19:59
意外に思われるかもしれないけど、私はブラックのコーヒーやビターな味のチョコ、あまり好きじゃない。
少なくとも、進んで食べたり飲んだりする方じゃない。
凛「ん、いい感じ」
一口啜って、口の中に甘みと涼しさを感じる。
誰に気兼ねするでもなく、自分の好きなものに素直になれる時間。
「いらっしゃいませー。」
加蓮「アイスカプチーノ下さい。あ、あとクッキーも」
「ポテテ」
だから、見慣れた顔がやってきても、お互い特に声をかけたりはしない。
加蓮「大人しく食べてなね」シーッ
「ポテ」シーッ
少なくとも、進んで食べたり飲んだりする方じゃない。
凛「ん、いい感じ」
一口啜って、口の中に甘みと涼しさを感じる。
誰に気兼ねするでもなく、自分の好きなものに素直になれる時間。
「いらっしゃいませー。」
加蓮「アイスカプチーノ下さい。あ、あとクッキーも」
「ポテテ」
だから、見慣れた顔がやってきても、お互い特に声をかけたりはしない。
加蓮「大人しく食べてなね」シーッ
「ポテ」シーッ
258 ◆ 2018/07/31(火) 02:20:15
お互い、息抜きが必要な時もある。
あの子達だって、いつもポテトばっか食べてるわけじゃないのだ。
加蓮「…あ、デレぽにまゆ発見…ふーん、そっかそっか」フフッ
「ムシャムシャ♪」
加蓮「よしよーし」ナデナデ
「ポテー」
あの子達だって、いつもポテトばっか食べてるわけじゃないのだ。
加蓮「…あ、デレぽにまゆ発見…ふーん、そっかそっか」フフッ
「ムシャムシャ♪」
加蓮「よしよーし」ナデナデ
「ポテー」
259 ◆ 2018/07/31(火) 02:20:33
与えられたイメージの中でしか生きられないなんて、誰が決めたのだろう。
たまに、そんなイメージが息苦しくなる時がある。
誰かの心の中に、私達は住まわせて貰っている。
だから、その心の中で、イメージはどんどん固まって。
たまに過保護だったり、束縛だったり。
それが、嬉しいときもあるし、重荷になるときもある。
たまに、そんなイメージが息苦しくなる時がある。
誰かの心の中に、私達は住まわせて貰っている。
だから、その心の中で、イメージはどんどん固まって。
たまに過保護だったり、束縛だったり。
それが、嬉しいときもあるし、重荷になるときもある。
260 ◆ 2018/07/31(火) 02:20:47
加蓮「美玲ちゃんネイル気に入ってくれたんだ、自撮りアップしてる♪」ヤタッ
凛「…増えたね、友達」
加蓮「いいでしょ、あげないよ♪」
「アゲナイヨ♪」ムシャムシャ
凛「はいはい。」クスッ
わざわざ顔を向けたりしない。
ただ、言葉を投げかけるだけ。
同じ空間で、たまたま同じ空気を共有する。
仲がいいのって、べたべた馴れ合う事とはイコールじゃないよねって、思うから。
凛「…増えたね、友達」
加蓮「いいでしょ、あげないよ♪」
「アゲナイヨ♪」ムシャムシャ
凛「はいはい。」クスッ
わざわざ顔を向けたりしない。
ただ、言葉を投げかけるだけ。
同じ空間で、たまたま同じ空気を共有する。
仲がいいのって、べたべた馴れ合う事とはイコールじゃないよねって、思うから。
261 ◆ 2018/07/31(火) 02:21:03
「「増えたね、笑顔」」
262 ◆ 2018/07/31(火) 02:21:25
不思議と、同じ事を考えていたみたい。
それがなんだか可笑しくて、気付いたらまた、笑ってたんだ。
〜おわれ。
それがなんだか可笑しくて、気付いたらまた、笑ってたんだ。
〜おわれ。
263 ◆ 2018/07/31(火) 02:26:44
引用元:http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1527793435/