2019/01/23(水) 02:32:53

ふみふみ「フミフミ」

はじはじ「プクー」

ふみふみ「フミッ」

はじはじ「プクプク」

ふみふみ「フミ?」

はじはじ「プク?」

モバP(以降P表記…とぶよぉ)「…」

ふみふみ「フミー」キュッ

はじはじ「プクー」キュッ

P「………」

ふみふみ「フミッ」

はじはじ「プクー」

P「…………」

P「なぁ」

志希「んー?」

P「お幾らだね」キリッ

志希「仕事中でも滅多に見ない真面目な顔~」

P「今度は何しくさった」グニィー

志希「ふぁふぁふぁふぁふぁ!」

P「何々?「マスコット化したアイドルを体長30㎝にさせるドモホルンリンクル」薬?貴様また性懲りもなく」グニィー

志希「ひゃふぁふぁひゃふぁふぁ!」

P「てかドモホルンリンクル要素は何だ」グニィグニィー
 


  2019/01/23(水) 02:35:25

ふみふみ「フミ?」

はじはじ「プクー」

P「こらこら君達。俺は今このケミカルテロリストにお仕置きしているのであって遊んでいる訳では」

ふみふみ「フミッ」

はじはじ「プクーッ」

P「ってコラ登るな!よじ登るな!」

志希「あいたた…あたしの頬っぺはお餅じゃないよぉ~」

P「嗚呼…肇、文香。何て惨い姿に…」

はじはじ「プクー?」

P(何故かウサ耳が生えたミニマム肇)

ふみふみ「フミ」

P(何故かネコ耳が生えたミニマム文香)

志希「あのねあのね?これは事故だったんだよ?うん、とっても不幸な事故だったんだよ」

P「ほう、取り合えず聞こうじゃないか」

志希「んー、話すと長くなるんだけどねー」


ホワンホワンホワンホワン


  2019/01/23(水) 02:38:20

バァンッ!

志希「にゃーっはっはっ!出来たよ?「マスコット化したアイドルを体長30㎝にさせるドモホルンリンクル」薬!略してMAD薬!」

肇「えっ?」

志希「にゃー!偶然入り口付近でうどんを打ってた肇ちゃんが!」

文香「さて…次の本を」スッ

志希「よろけた拍子にたまたま立ち上がった文香ちゃんが!」ドンッ

志希「そして宙を舞う薬!」

ヒュー… 

肇「ひゃっ!」バシャッ

文香「ふみっ」ビシャッ

志希「ありゃぁ~…」


  2019/01/23(水) 02:40:21

ホワンホワンホワンホワン


志希「と言う訳で痛い痛いよなんで顔掴むのーっ!」

P「ほぼ!お前の!せいじゃろがい!」メキメキミシメキ

ふみか「フミ、フミッ」

P「ってこら。危ないから肩に上るんじゃない。落ちたらどうするんだ」ヒョイッ

ふみか「フミー」

はじはじ「プクー」

P「反対側ならOKという訳でもありません」ヒョイッ

はじはじ「プー」

志希「うんしょ、よいしょ…」

P「便乗するなぁ」ギュゥゥ

志希「あだだだだ!志希ちゃんの頭脳が!ギフテットの脳細胞がっ!」

P「ったく…毎度毎度どうしてこうお前さんはロクな事をしでかさないのかね。6文字くらいで説明して欲しいわ」

志希「構ってほしい!」

P「関心の引き方が歪!」

ふみか「フミー」テシテシ

はじはじ「プクプクー」テシテシ

P「ええい、だから遊んでいる訳じゃないってばよ!」

P「一刻も早くこのケミハスに解毒剤を作らせないとだね…」

志希「にゃっはっはー♪大変だぁー」

P「コンニャロめ鼻っ柱にタイガーバーム近づけてやる」

志希「んかっ!つーんって!」

ふみか「スンスン・・・カッ!」

はじはじ「クンクン・・・クアッ!」


  2019/01/23(水) 02:41:49

P「ったくもう…もう毎度の事だし346プロで起こる事だし志希だし慣れてるけどもさ」

志希「え、ひどくない?」

P「日頃のっ!行いをっ!鑑みろぉ!」

P「はぁ…ほら、もういいから早く2人を元の超絶美少女に戻す薬をだね

志希「ねーねー」

P「うん?」

志希「ここに肇ちゃん達が被ったのと同じ薬があります」

P「うん」

志希「えいっ」バシャッ

P「ちょっ!」

しきしき「ハスハスッ!ハスハスッ!」ポンッ

P「マジか責任放棄しやがった!」

ふみふみ「フミー」テシッ

はじはじ「プクー」テシッ

しきしき「ハスッ!」テシッ

P「仲間が増えましたってハイタッチしとる」

P「え…これどうすんの?」

ふみふみ「フミッ」

はじはじ「プクー」

しきしき「ハスハスッ!」

P「しかも良く考えたら今日3人ともこれから仕事入ってると言うのに!」

P「……」

P「よ、芳乃ー!助けて芳乃ー!もしくは芳乃ー!!」


  2019/01/23(水) 02:43:27

芳乃「これはこれはー、また奇々怪々なー」ツンツン

はじはじ「プクッ」

芳乃「ちんまいのでしてー」ツンツン

ふみふみ「フミー」

芳乃「ふふ、ちんまいのでしてー。ちんまいのでしてー」ツンツンツン

しきしき「ハススッ」

P「珍しくちょっと悪い顔しとる」

P「芳乃の謎の不可思議神通力でこの娘ら元に戻せないか?仕事なんだよ。これからこのプチキャラ達仕事入ってるんだよ」

芳乃「無暗に力を使ってしまうと現世の気の捻れが生じてしまいますのでー」

P「そっか、よく分からんけどそれはまずいな。うーん困った」

芳乃「ですがそなたがお困りなのであればー、むんっ」

芳乃1「ほー」ポンッ

芳乃2「ほー」ポンッ

芳乃3「ほー」ポンッ

P「無暗とは」

芳乃s「「「ここから更にー」」」

肇?「ほーっ」ポンッ

文香?「ほーっ」ポンッ

志希?「ほーっ」ポンッ

P「無暗とは!?」

肇?「それではー」

文香?「こちらの事はー」

志希?「お任せくださいましー」

P「クオリティ低っ!」


  2019/01/23(水) 02:45:05

P「チッヒに事情を説明したら「そういうスチャラカな事件はあなたの専門分野じゃないですか」と暖かいお言葉を頂きました」

P「てな訳でこのミニマムズを連れて休憩室にいる訳ですよ」

P「あ、もちろん仕事は終わってますよ?紳士たるものサボりはしても職務放棄は致しません」

はじはじ「プクー」

P「はいはい、もうちょい撫でてりゃいいのね」サスサス

はじはじ「プクー♪」

ふみふみ「フミッ」

P「はいはい、ページ捲ればいいのね」ペラッ

ふみふみ「フミッ♪」

しきしき「ハスッハスハス!」

P「はいはい、嗅がせてればいいのね。タイガーバーム」

しきしき「ツーン!」

P「はぁ…しかし製作者までこうなったら一体いつまで子守してりゃいいのか分かんねぇから困る」

P「まぁ本人自らちんまくなってる訳だしそんな長時間って事は無いだろうけど」

P「……しかしまぁ」

はじはじ「プクー?」

P(ウサ耳生えたミニサイズの肇)カシャッ

ふみふみ「フミフミ…」

P(ネコ耳の生えたミニサイズの文香)カシャッ

しきしき「ハスハスッ!ハスッハスッ!」

P(犬耳の生えたミニサイズのハスハス)ツンッ

しきしき「ハスッ」コテンッ

P「しかし小っこいな。カリッと揚げたら一口サイズだなこれ」

ふみふみ「フミー」クイクイッ

P「あ、はいはいページね」ペラッ


  2019/01/23(水) 02:46:19

しきしき「ハスハスッ!ハスハスッ!」

はじはじ「プクプクプク」

P(右手で肇を撫でながら志希にあちこちクンスカされてるので身動きが取れねぇ)

ふみふみ「フミー」

P「あ、ゴメンゴメン。次のページか」

ふみふみ「フミッ」

P「キサマ等のいる場所は既に我々が2000年前に通過した場所だッッッ」

ふみふみ「フミッ」ペチッ

P「あ、ゴメンゴメン。朗読はしなくていいって?」

しきしき「ハスッハスッ」

P「こら袖の中に潜っていくんじゃない。こらちび志希出てきなさい!」

しきしき「ハスーッ!」ジタバタ

P「ほら詰まった言わんこっちゃない!」

はじはじ「プクー」

P「志希取り出したらまた撫でるから!ちょっとだけ我慢してくれ」

はじはじ「プクー!」

P「意外とちび肇が聞き分け悪い!」

しきしき「ハスハスーッ!」バタバタ

P「あーもう!今助けてやるから暴れるなって!」

ふみふみ「フミッ」

P「はい次のページね!?」ペラッ

はじはじ「プクゥー」メソメソ

P「泣いちゃったよ!?」
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  2019/01/23(水) 02:47:42

はじはじ「プクー、プクー」シクシク

P「あーはいはい泣かない泣かない!その涙はシンデレラガールになった時に取っておきなさい」ナデナデ

はじはじ「プクー」

しきしき「ハスーッ!」バタバタ

P「ええい上着パージ!」バサッ

しきしき「プハー」

ふみふみ「フミィ・・・」グスッ

P「今度はこっちか!はい次のページ次のページ!」ペラッ

はじはじ「プクプクプク」

P「はいはいもっと撫でろって?」サスサス

しきしき「ハスッ!ハスハスッ!」モソモソ

P「人の上着で巣作りしとる」

ふみふみ「フミー」

P「え?1ページ前に戻してくれって?はいはい」

はじはじ「プクー!」

P「はいはい!」ナデナデ

こずえ「おやつー…」

P「向こうにクッキーあるよ!」

しきしき「スンスン、ニャッフッフー♪」

P「巣が完成してご機嫌だよこやつ」

P「…あれ、今1人多くなかった?」

こずえ「きのせいー…」ボリボリ

P「そうか、疲れちゃったのかな…」


10   2019/01/23(水) 02:49:07

ふみふみ「ヒンナヒンナ」ハムハム

P(ハムスターみたいに両手で抱えてクッキー食べとる)

しきしき「ハスハスハスハスハスハスハスハスハスハスハス」サクサクサクサクサク

P(ハムスターみたいにガトリンク食いしとる)

はじはじ「アムアム」

P(手で持ってあげないと食べられないのか)

P「しかしかれこれ1時間…元に戻る気配は全然無い」

ふみふみ「フミッ」

P「こらこら読書に戻る前に手と口を拭きなさい」

しきしき「ハスッ」フキフキ

P「俺で拭くなぁ」

はじはじ「プクー」

P「クッキーの欠片をふやかして何やら捏ね始めよった」

P「サイズはハムスターだけど一応こっちの言ってる事は理解出来るっぽいのが幸いだなぁ」

しきしき「ハスッハスッ!」

ふみふみ「フミィー」

P「こら志希、文香のクッキーを狙うな自分の分食べただろ」

しきしき「フンフンフフーン」

P「聞こえないフリしても耳がこっち向いてるぞ」

ふみふみ「フミッ」ヒュッ

しきしき「ハスッ!?」ゴッ

P「クッキーはアイスラッガーじゃないぞ!?」


11   2019/01/23(水) 02:50:33

しきしき「クンカクンカ」

ふみふみ「…」

P(こんな姿になっても志希も文香もブレないと言うか何と言うか)

はじはじ「プクー?」

P「はいはい撫でちゃる撫でちゃる」クシクシ

はじはじ「~♪」

P(妙に肇だけ甘えん坊になってるのが引っかかるけど)

志希「ハスハスッ!ハスハスッ!」

P「こらこら人の上着でエキサイトしない。お前ごとリセッシュしたろか」

ふみふみ「…チタタプ」

P「お腹空いたのか?クッキー食べた直後なのに」

はじはじ「プーッ」

P「他の子を構うと肇のアピールが強まる」

しきしき「ハスハスーッオンプ」バサッ

はじはじ「プクー!」

P「人の上着で肇を埋めるなプチハス!」

はじはじ「プクー!プクー!」ジタバタ

しきしき「ハスッ、ハスッ!」

P「意地悪しないで出して上げなさい可哀相だろ!」

はじはじ「スピィ…」

P「って寝るのかよ!?」

ふみふみ「フミ・・・」トコトコ

ふみふみ「フミッ」ポスッ

はじはじ「グェー」

P「肇をクッションにしちゃいけません!」



12   2019/01/23(水) 02:51:42

はじはじ「プクー、プクー」メソメソ

P「よしよし可哀相に」ナデナデ

はじはじ「プクープクー」ギューッ

しきしき「ハスゥ…」

ふみふみ「フミィ…」

P「お前たちだね、普段仲良しなのにどうしてちんまくなった途端にだね」ナデナデ

はじはじ「プクー・・・」

はじはじ「プク」チラッ

しきしき「ハスッ」

ふみふみ「フミ」

はじはじ「プクー」ニヤリ

しきしき「ハスッ!?」

ふみふみ「フミィ・・・」

P「はいはい喧嘩しない喧嘩しない。みんな仲良しが346プロの良いところ!」

しきしき「ハスー」

ふみふみ「ウドンー」

はじはじ「プクーッ!」

しきしき「ハスッ!スンスン!」

はじはじ「プップクー!」

ふみふみ「ゴーカイチェンジ」

P「テーブルの上で繰り広げられる平和なバトルロイヤル」

P「あ、コラ文香飛び蹴りはやり過ぎっ!」


13   2019/01/23(水) 02:53:00

P「む、いかん狭山茶飲みすぎたか」ブルッ

P「ちょっと雉撃って来るから一旦離してくれ」

はじはじ「プー!」

P「ミニとは言え年頃の娘を厠に連れ込む事は出来ねぇよ!」

P「すぐ戻るから、ケンカせずに大人しく待ってなさい」トタタタタッ

はじはじ「プクゥー…」

しきしき「ハスハス」

ふみふみ「フミッ」

はじはじ「プー」

ふみふみ「フミッ」

しきしき「ハス?」

ふみふみ「フミ、フミフミッ」

はじはじ「プクー」ペラッ

シキシキ「ハスハスッ」ペラッ

ふみふみ「フミッ♪」

はじはじ「プクー」

しきしき「ンッフッフー」

ふみふみ「フミッ」

しきしき「ハスッ」ペラッ

ふみふみ「フミッ」

はじはじ「プー」ペラッ

ふみふみ「~♪」

P(何この微笑ましさの権化みたいな光景)


14   2019/01/23(水) 02:54:43

P「ただいまー」

はじはじ「プーッ」ピョンッ

P「2分も経ってないのに熱烈なお出迎え!」

はじはじ「ヘフッ」ポテッ

P「あ、落ちた」

しきしき「ハスハスッハスハスッ!」

P「こらシャツを引っ張るな。さっき上着貸してやっただろ」

しきしき「ンー?」

P「貸しただけだよ!?」

ふみふみ「フミッ、フミフミ」タシタシ

P「あ、はいはいページめくって欲しいのな」ペラッ

ふみふみ「フミー」

P「お前なぞよりゴブリンの方がよほど手強い」

ふみふみ「フミッ!」

P「はいはい朗読するなって言うのな」

はじはじ「プクー、プクー」

P「うん?どうした肇」

はじはじ「プクープクー」

P「何か捏ねたいって?そのサイズじゃ何も出来んだろ。志希で我慢しときなさい」

はじはじ「プー」コネコネ

しきしき「ハスッ!?」

ふみふみ「フミッ」コネコネ

しきしき「ハスッ!ハスハスッ!?」

P「ハッハッ弄ばれとる」


15   2019/01/23(水) 02:55:54

P「…」

ふみふみ「フミ、フミッ」コネコネ

しきしき「ハスッ!ハスッハスッ!」ペラペラ

はじはじ「プクー」クンクン

P「……で、いつ元に戻るのこの娘ら」

P「お湯でもかけたら戻るのかな。でも火傷でもしたら可哀想だし」

しきしき「ハス?」

P「なぁ志希さんや。元に戻る薬とか実は隠し持ってたりしない?」

しきしき「スヤァ」

P「露骨に寝たフリしおった」

はじはじ「プクー」トテトテ

P「可愛いからもうしばらくこのままでも良いんだけどさ、今一タイムリミットがわからないとモヤモヤするというかね」ナデナデ

はじはじ「プー♪」

P「薬で縮んだんだからパイカル飲ませたら戻ったりしないかな」

ふみふみ「フミッ」

P「そっか、それ以前にまだ未成年だもんな」

はじはじ「プクー」ヨジヨジ

P「こらこら肩に登らない。危ないっての」

ふみふみ「フミッ」ヨジヨジ

P「おとなしく本読んでりゃいいのに何故お前まで」

しきしき「ハスッ!」シュタッ

P「どこの世界に人の頭に着地するアイドルがおるかぁ」
http://u111u.info/jT66

16   2019/01/23(水) 02:57:53

はじはじ「プー、プクー♪」

P(上機嫌で肩叩きしてくれとる)

ふみふみ「フミッフミッ」

P(シャツからほつれた糸引っ張られとる)

しきしき「ハス・・・ハスッ!」ブチィッ

P「白髪駆逐されとる!」

P「いつまでこのままか分かんねぇし連れて帰っちまおうかなぁ、もう」

ポポンッ

肇「ひゃっ!」

文香「わっ」

P「を?」

P「次の瞬間両肩に襲い来る2人の体重!」ベキゴキベチャッ

肇「ぴ、プロデューサーさんっ!?」

文香「え、えらいこっちゃ…!」

P「ぐごご……も、元に戻って…よかっ、た…」

肇「プロデューサーさんが全然よくないです!」

P「大丈夫大丈夫、ちょっと両肩がお亡くなりになっただけだから。取りあえず文香も降りてくれない?」

文香「スカートに…プロデューサーさんのお顔がすっぽり入ってしまっていまして…」

P「だから降りろと言っているんだよ」

P「痛て……でも思ったより早く元に戻ってくれて本当に良かっ」

ポンッ

志希「ふにゃ」

P「頭の上にいた志希の体重によってトドメをさされる頸椎!」ゴキッ


17   2019/01/23(水) 02:58:57

------

P「昨日は本当に大変だった…サロンパスで肩も首も治ったから良かったものの」

肇「すみません、色々とご迷惑をおかけしてしまったようで…」

P「まぁ悪いのは100%志希だしアイツにはマインクラフトで鬼岩城完全再現って罰ゲームさせといたから」

肇「絶対途中で飽きるでしょうね」

P「気にしなくていいよ。肇達は被害者なんだ、何も覚えてないみたいだし」

肇「あの…私は一体Pさんに何を?」

P「ハハッ聞かない方がいいと思う」

肇「そう言われると余計に気になるんですが!」

P「ちゃんと昨日のはじはじ状態は撮影済みだしきちんと家宝にするから」

肇「本当に昨日の私は一体何を!?」

P「あの甘えっぷりは薬の作用なのか元々隠していた願望なのかどっちなんだろう」

肇「撮影した映像と記憶を消してください!消して!」

P「実は俺瞬間絶対記憶能力が時々開花してしまってだね」

肇「むーっ!」

ガチャッ

肇「あ、文香さん」

文香「…あ、昨日は本当にご迷惑を」ペコリ

P「肇にも言ったけど悪いのは1000%志希だし気にせんでいいよ」

文香「ですよね」

P「言っといて何だけど酷ぇなお前」

文香「あれから…肩と首は大丈夫です?」

P「サロンパス貼れば大抵のダメージは治るの県民性なんだよ」

文香「どれどれ」

P「何故よじ登ろうとする」


18   2019/01/23(水) 03:00:49

文香「本当にすみませんでした…。お詫びに今週のジャンプをどうぞ」スッ

P「単にお前読み終わったやつ押し付けたいだけだろ」

P「ってかこれも肇に言ったけど文香達は被害者なんだし、何も覚えてないんだろ?」

文香「え?いえ、全部覚えていますが…」

P「え?」

肇「…」ススッ

文香「プロデューサーさんにめくった頂いたページの枚数も読んだ本の内容も志希さんを捏ねた感触も…全部覚えていますが?」

P「忘れてないの?」

文香「ふみ」コクッ

P「……」

P「と、言う事は?」チラッ

P「あっ、いつの間にか肇が逃げてる!?」

肇「ぷ、ぷくー!」タタタタタタッ






アッキー「終わりだ」

優「あれ、アッキー何拾ってきたの?」

?「シマー♪」


19   2019/01/23(水) 03:06:50

こんばんは紳士です。寒い夜が続きますが水分をしっかりとって暖かくして過ごしているでしょうか?
しばらく渋オンリーで書いていましたがフモッと気分転換にまたこうしてやってみました。そしてコレです。…何やってるんでしょうね?
またそのうち「俺は一体何を書いているんだ…」と正気に返るようなものを書くかもしれませんが全部県民性のせいです。


オツカーレ


引用元:http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1548178373/